読者のみなさん、おはようございます。

 

 

 

姿勢の専門家、小林篤史です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな症状で悩んでいませんか?

 

 

  • 寝たいのになかなか眠れない
  • どんなに疲れていても眠れない
  • 夜中に目が覚めてしまう
  • 寝ても寝ても疲れがとれない
  • 朝、なかなか起きられない
  • 日中に眠気や怠さがある
 
 
私たちの整骨院や整体院にも
睡眠障害に悩む患者さんは多いです。

 

しかし、健康的な日常生活を送る上で

「睡眠」は必要不可欠。

 

 

 

睡眠は脳や身体を休める働きのほか

疲労回復、免疫力の増加、記憶の固定、感情の整理など

重要な役割があります。

 

 

 

 

 

 

 睡眠障害の原因

 

睡眠障害の原因として考えられるのは

「自律神経の乱れ」です。

 

 

自律神経には、活動するときに働く「交感神経」

休息やリラックスするときに働く「副交感神経」があり

寝るときに働かなければいけないのは副交感神経です。

 

 

しかし、長時間のお仕事やストレスなどにより

交感神経が優位な状態が続くことで

身体が緊張状態になり

眠る時間になっても自律神経のスイッチをうまく切り替えられない

といったことが起こります。

 

 

他にも痛みやかゆみ、頻尿などの身体的要因や

薬、カフェイン、タバコ、お酒などで起きる薬剤性の要因など様々ありますが

本来、副交感神経が優位になっていなければならない睡眠中に

交感神経が優位になっているということは

筋肉も緊張状態になっているというわけです。

 

 

 

 

 

 

 質の高い睡眠をとるには?

 

緊張状態になっている筋肉を緩め、身体の歪みをとり

血流をよくすることで

自然と副交感神経が優位になります。

 

そのためには身体の土台である「骨盤」を整えることがポイント。

 

やり方は動画で見た方がわかりやすいと思いますので

こちらに貼っておきますね下矢印

 

 

寝たままできるのでめちゃくちゃ楽ちんです。

 

 

骨盤周りを整えるだけで、寝つきの時間を短縮でき

深い眠りにつくことができます。

 

 

目覚めがスッキリして

日中の作業がはかどるようになるので

ぜひやってみてください!

 

 

 

 

 

 

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小林 篤史(こばやしあつし)

プロフィール

高校時代、プロ野球の選手を目指すも、腰痛など度重なるケガにより断念。その後治療家への道へ進む。

2006年川崎市宮前区に「宮前まちの整骨院」を開院。その後「姿勢から体を治す」という考え方のもと、「猫背矯正」プログラムを考案。「持続する姿勢矯正」として好評に。

2012年一般社団法人日本施術マイスター養成協会設立。姿勢の専門家を育成する「猫背矯正マイスター継承講座」を開講。これまで300名以上の治療家が受講する。

2017年より、はくだけ整体®シリーズ「整体ショーツ」を開発。その後このシリーズ累計で30万枚を販売する。2021年特許取得。

※また詳しくはウィキペディアもごらんください。