読者のみなさん、おはようございます。

 

 

 

猫背矯正マイスター®の小林篤史です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は「腰痛に関する疑問に答えていこう!」

ということで

よくあるみなさんからの疑問を集めてみました。

 

あなたのお悩みが治療院に行かなくても解決できちゃうかもしれません。

 

ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

Q1.腰痛は温めるべき?冷やすべき?

 

結論から言うと「どちらでも大丈夫です」

 

気持ちいいと感じる方でいいのですが

おそらく温める方が気持ちいいと思います。

 

温めると血流がよくなり、筋肉がやわらかくなります。

 

筋肉が固まって痛みが起きている場合は

温めて血流をよくしてあげるのがいいでしょう。

 

 

では、冷やしてはいけないのか?と思うかもしれませんが

実は一時的に冷やすことで痛みを緩和させることができます。

 

冷覚を通じて痛覚をブロックしてくれる効果があるのです。

 

そして冷やしたあとは、反作用で血管が開きます。

 

そういった作用を使って血行をよくするという手もありますので

ぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

 

Q2.ギックリ腰の判断基準は?病院に行く基準は?

 

痛みで動けない場合は、救急車を呼ばなくても大丈夫なので

お近くの整骨院整形外科に行けるような状態を作っていただいた方がいいです。

 

私たち治療家は、ギックリ腰の症状を改善させる技術を持っていますので

ぜひ頼っていただければと思いますが

ちょっと心配だなぁ…レントゲン撮りたいなぁ…というときは

整形外科に行ってもいいと思います。

 

 

しかし、中には

絶対に病院に行かなければいけない腰痛があります。

 

 

 

 

それは何かというと

 

 

 

 

おしっこをしていないときです。

 

 

 

腰痛が原因でトイレに行けていないパターンがあります。

 

そういえばトイレに行けてないな、というときは要注意です。

 

 

この状態、体の中で一体何が起きているのかというと

膀胱直腸障害というのが起きていて

膀胱の神経がブロックされている場合があるのです。

 

救急車で病院に行って検査をしたらすごい尿が溜まっていて

膀胱が破裂寸前だった、というようなことが実際にあります。

 

 

腰が痛いから病院に行かなきゃ…と思いがちですが

上記のように腰痛からくる副作用の方がヤバイときもあるので

おしっこが出ていないときは病院に行くようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

Q3.腰の骨って鳴らしてもいいの?

 

体を捻って腰をボキボキっと鳴らしてる方も多いので

結構音が鳴るイメージってありますよね。

 

実はあれ、腰ではなく胸椎(背中)が鳴っているのです。

 

 

音を鳴らしていいのかダメなのかで言うと

別に鳴らしても問題はありません。

 

 

ただ、力を入れすぎると腱を痛めてしまう場合があります。

 

力の加減だけ気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

よくある質問について、あと4つほどピックアップしているのですが

続きはぜひこちらのYouTubeでご覧ください下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

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小林 篤史(こばやしあつし)

プロフィール

高校時代、プロ野球の選手を目指すも、腰痛など度重なるケガにより断念。その後治療家への道へ進む。

2006年川崎市宮前区に「宮前まちの整骨院」を開院。その後「姿勢から体を治す」という考え方のもと、「猫背矯正」プログラムを考案。「持続する姿勢矯正」として好評に。

2012年一般社団法人日本施術マイスター養成協会設立。姿勢の専門家を育成する「猫背矯正マイスター継承講座」を開講。これまで300名以上の治療家が受講する。

2017年より、はくだけ整体®シリーズ「整体ショーツ」を開発。その後このシリーズ累計で30万枚を販売する。2021年特許取得。

※また詳しくはウィキペディアもごらんください。