読者のみなさん、おはようございます。

 

 

 

猫背矯正マイスター®の小林篤史です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本題に入る前に、まずお礼を言わせてください!

 

 

6/3(土)に行った

「その不調・痛み、反り腰が原因です!」のAmazonキャンペーンですが

たくさんの方が予約購入してくださったおかげで

カイロプラクティック部門1位キラキラになりました!!

 

 

 

この期間にご予約くださったみなさん、ありがとうございます!

 

発売は6/14(水)です。

楽しみにしていてくださいね。

 

 

特典がついてくるAmazonキャンペーンは終了しましたが

ご予約はできますので

興味を持ってくださった方はこちらからご予約ください下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お待たせしました。本題はここからです。

 

みなさんは補正下着を着けることはありますか?

 

 

ぽよんぽよんしているお腹…

 

垂れてしまったお尻やバスト…

 

そんなコンプレックスを一瞬でカバーしてくれるのが補正下着ですが

実は美しいシルエットを手に入れることと引き換えに

体に大きな負担をかけているのです…。

 

 

 

 

 

 

 補正下着がもたらす体への悪影響

 

①「肥満」

 

えぇー!?

補正下着を着用し続けると痩せそうだけど逆に太っちゃうの!?

 

と思いますよね。

 

補正下着の締め付けによって食事量が少なくなり

痩せることはあるかもしれません。

 

しかし、スリムボディを目指すには「血液の巡り」が大切です。

 

その圧力…首にかけたら…窒息してまう……

というようなきつーい下着をはいてる方もいらっしゃいますが

比較的絞束に鈍感な脂肪層に覆われている腰周りだと

あまりきつさを感じないこともあるのです。

 

しかし、じわじわと体の内側には圧力が加わります。

 

そして血行不足を引き起こし

老廃物の除去システムが大停滞するので肥満に繋がってしまうのです。

 

 

 

②「イライラ」

 

補正下着がなんでイライラに繋がるの?

 

と思いますよね。

 

 

実は体の表面に圧力がかかると自律神経が乱れます。

リラックスを促す副交感神経が抑えられてしまうのです。

 

ただでさえ現代人はストレスにより交感神経優位になりがち。

 

補正下着で体にきつい思いをさせていると精神が休まりません。

 

 

 

③「姿勢の悪化」

 

補正下着をつけてると胸がピンと張るし

逆に姿勢が良くなっているように感じるよ!?本当に悪化するの!?

 

と思う方が多いと思います。

 

 

いい姿勢を無理やり引っ張ってつくるような補正下着は

体に負担がかかりすぎて

筋肉を痛めてしまったりコリに繋がります。

 

そもそも姿勢の悪さは

骨盤が前傾したり後傾したりしてしまうことが原因なので

背筋を伸ばして胸をピンと張ることは、一時的にいい姿勢に見えるだけで

根本的な姿勢改善にはなっていないのです。

 

ヒップアップを目的とした補正下着は

腰を反らせ、お尻を下から上に持ち上げるような構造になっていると思います。

 

しかし、こういった補正下着は

お尻の形は綺麗に見せることができますが

反り腰を助長させ、腰痛を引き起こしたり悪化させてしまうので

姿勢の専門家としてはあまりオススメできません。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

こういった落とし穴を知らずに使っている方も多いと思います。

 

スーツ姿をバシッと決めたい!

ボディラインを整えてオシャレをしたい!

 

というときなどに一時的に使用することは問題ないかと思いますが

1日中、寝ている間もずっとつけっぱなしはやめた方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

ボディスプラウトでは、はくだけで骨盤の歪みを整えることができる

「整体ショーツNEO+」という商品があります。

 

 

締め付ける力は必要最低限。

 

そしてヒップアップをさせる商品とは真逆

お尻の穴方向への引き締め!

 

こうすることで骨盤が立つので、姿勢がよくなります。

 

姿勢がよくなると

自然にバストアップやヒップアップもしてくるので

きつい下着で無理やり持ち上げる必要はないのです。

 

 

苦しくないのに姿勢がよくなり

スタイルアップすることができる新感覚ショーツ

気になる方はぜひ一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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小林 篤史(こばやしあつし)

プロフィール

高校時代、プロ野球の選手を目指すも、腰痛など度重なるケガにより断念。その後治療家への道へ進む。

2006年川崎市宮前区に「宮前まちの整骨院」を開院。その後「姿勢から体を治す」という考え方のもと、「猫背矯正」プログラムを考案。「持続する姿勢矯正」として好評に。

2012年一般社団法人日本施術マイスター養成協会設立。姿勢の専門家を育成する「猫背矯正マイスター継承講座」を開講。これまで300名以上の治療家が受講する。

2017年より、はくだけ整体®シリーズ「整体ショーツ」を開発。その後このシリーズ累計で28万枚を販売する。2021年特許取得。

※また詳しくはウィキペディアもごらんください。

 

小林篤史の著書

最新刊)

その不調・痛み、反り腰が原因です!(産業編集センター)

 

10秒で治る!子どものねこ背のばし(かんき出版)

 

歩くだけで効く!おさんぽ整体(三笠書房)

 

ビジュアル版 ねこ背は10秒で治せる!(マキノ出版)

 

ねこ背は10秒で治せる!(マキノ出版)

※50,000部突破!

 

ねこ背が治る!寝たまま『耳ピタ』ポーズ(KADOKAWA)

 

一生曲がらない背骨をつくる 姿勢の教科書(マキノ出版)

 

腰痛はショーツで解消できる!(みらいパブリッシング)

 

寝たまま10秒一生持続するねこ背矯正ストレッチ(PHP出版)

 

脊柱菅狭窄症 自力で治す!痛みをとる!(英和MOOK)

 

坐骨神経痛 自力で治す!シビレをとる!(英和MOOK)

 

不整脈狭心症 自力で治す!発作を止める!(英和MOOK)