読者のみなさん、おはようございます。

 

 

 

猫背矯正マイスター®の小林篤史です。

 

 

 

 

 

 

台湾遠征終了!!

 

 

 

 

 

次回は10月初めに行く予定ですキラキラ

 

 

 

 

 

さて、今回は「姿勢と音楽」のお話。

 

 

ピアノを習わせていたり

吹奏楽部、合唱部などに入っているお子さんはいらっしゃいますか?

 

 

私はずっと野球をやってきた人間なので音楽のことはあまり詳しくないのですが

弊社スタッフから聞いたお話を元にいろいろ調べてみると

「姿勢と音楽」には深い関係があることがわかったのです。

 

 

 

 

 

 

ピアノ

 

ピアノは人前で演奏するとき、真横から見られることが多いですよね。

よって姿勢の良し悪しがものすごく目立ちます。

 

ねこ背になっていたり、首が前に出ていたり

体が傾いていたり、肩が上がっていたりしませんか?

このような悪い姿勢のまま演奏していると

フニャッとした頼りない音になったり

硬い音になってしまうそうです。

 

ピアノはキーボードと違い、鍵盤が重たいので

弾くときに結構力がいりますよね。

悪い姿勢のまま弾いていると、肩や腕に大きな負担がかかるので

肩こりや腕の痛み、さらには腰痛にも繋がります。

 

 

 

 

 

管楽器

 

楽器を吹く上で重要なのが「肺活量」です。

ねこ背になっていると肺が縮こまっている状態なので

取り込める酸素にも限界があります。

 

さらに音を安定させるためには、息を支えなければならないので

姿勢が悪いと腹筋がうまく使えず、音が不安定になってしまうのです。

 

 

 

 

 

ボーカル

 

歌を歌うときには呼吸や体の軸が大切ですよね。

 

姿勢を良くすることで反り腰や体の軸のブレ

力みすぎなどの問題が解決され

のびのびとした発声をすることができます。

 

 

 

 

 

やはり、スポーツも音楽も

上手い人はまず姿勢が違うと感じます。

 

 

 

学校で勉強は教えてもらいますが

「正しい姿勢」がどんな姿勢なのかは教えてもらわないですよね。

 

 

なので子どもたちは、どこをどのようにすれば

正しい姿勢になるのかがわからず

「背筋ちゃんと伸ばしなさい!」と言われても

継続させることができないのです。

 

 

正しい姿勢をつくるポイントは「骨盤」にあります。

姿勢が悪い人は骨盤が前後に傾いているので

真っ直ぐに立たせた状態にすると

ねこ背になったり、顔が前に出たりする現象が起こらなくなるのです。

 

 

さぁ、この「骨盤を立った状態」ってどのようにつくったらよいかわかりますか?

 

 

ほとんどの人がどうしたらよいかわからないと思います。

 

 

しかも子どもって言われないとやらない…というか

言ってもやりませんよね?(笑)

 

ということは、子どもの姿勢は親の力で治すしかないのです。

 

 

 

 

7/30(土)「子どものねこ背のばし体験型イベント」を行います!

 

たった10秒、親が子どもにあることをするだけで

背筋がピン!となる方法です。

 

姿勢が良くなると演奏や歌が上達するだけでなく

 

 

  • 集中力が持続するようになる
  • 運動神経がよくなる
  • 背が伸びる
  • 肩こり、腰痛、ストレートネックの予防・改善
 
など、まだまだ嬉しい効果がたくさんあります。
 
 
お子さんの夏休み中が姿勢を治すチャンスです!!
 
ぜひ、お時間ある方はお越しいただければと思いますウインク
 
 
詳細はコチラです下矢印(画像をクリック!)
 
 
 
 
Twitterでは、あなたのお役に立てるような
健康情報を毎日更新中です!
 
肩こりや腰痛、頭痛など体の不調に悩んでいる方
ねこ背を治したいけどなかなか治らない…という方は
ぜひフォローしてみてください^^下矢印
 

https://twitter.com/inchome

 

 

 

 

 

‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣ ‣

小林 篤史(こばやしあつし)

プロフィール

高校時代、プロ野球の選手を目指すも、腰痛など度重なるケガにより断念。その後治療家への道へ進む。

2006年川崎市宮前区に「宮前まちの整骨院」を開院。その後「姿勢から体を治す」という考え方のもと、「猫背矯正」プログラムを考案。「持続する姿勢矯正」として好評に。

2012年一般社団法人日本施術マイスター養成協会設立。姿勢の専門家を育成する「猫背矯正マイスター継承講座」を開講。これまで300名以上の治療家が受講する。

2017年より、はくだけ整体®シリーズ「整体ショーツ」を開発。その後このシリーズ累計で14万枚を販売する。2021年特許取得。

※また詳しくはウィキペディアもごらんください。

 

小林篤史の著書

最新刊)

10秒で治る!子どものねこ背のばし(かんき出版)

 

歩くだけで効く!おさんぽ整体(三笠書房)

 

ビジュアル版 ねこ背は10秒で治せる!(マキノ出版)

 

ねこ背は10秒で治せる!(マキノ出版)

※50,000部突破!

 

ねこ背が治る!寝たまま『耳ピタ』ポーズ(KADOKAWA)

 

一生曲がらない背骨をつくる 姿勢の教科書(マキノ出版)

 

腰痛はショーツで解消できる!(みらいパブリッシング)

 

寝たまま10秒一生持続するねこ背矯正ストレッチ(PHP出版)

 

脊柱菅狭窄症 自力で治す!痛みをとる!(英和MOOK)

 

坐骨神経痛 自力で治す!シビレをとる!(英和MOOK)

 

不整脈狭心症 自力で治す!発作を止める!(英和MOOK)