羽田から関西国際空港に到着した自分。8年ぶりに訪れましたが、随分変わりましたね。
この後、関空での一番のお楽しみのところに向かいます。向かった場所が・・・
国内線制限エリア内にある、ぼてぢゅう1946でございます。一見、普通のレストランなのですが・・・
こちらのお店はプライオリティパスが利用可能なのです。
受付の前は行列が出来ています。私も並びます。私の番が来るとプライオリティパスを利用したい旨を伝えます。プライオリティパスと羽田からの搭乗券を見せて、店員の方から説明を受けたのち・・・
席に案内されました。
プライオリティパス利用者はこのようなものが渡されます。ランプが付いたら、受取口で商品を受け取ります。周りを見ると、殆どプライオリティパス利用者ですね。同じことを考えている人は多いんですね。
プライオリティパス利用者は3,400円分の値引きを受けられます。3,400円分を超えた分に関しては、差額を支払えばOKです。到着時、出発時それぞれ利用可能なので、今回は到着時の利用となります。受付時に搭乗券のQRコードを読み込ます必要があり、スマホ画面だと到着すると消えてしまう可能性があるので、紙の搭乗券を発行した貰った方が安全だと思います。
あと、手荷物を預けている人で到着時利用される方は、事前に航空会社の方に手荷物の引き取りが遅れることを必ず伝えましょう。そうしないと、余計な業務が発生して航空会社の方に迷惑をかけてしまいますので。でも、できる限り預けない方がいいかと思います。
関西国際空港のぼてぢゅう1946のプライオリティパス利用者は店の全メニューを頂くことができます。タブレット端末で3,400円以内に収めれば、無料で頂くことができるわけです。
注文した料理が揃いました。お好み焼きと、餃子、味噌汁とアイスコーヒーですね。3.400円に限りなく収めたので、差額支払いは0円です。
美味しく頂きました。ここで、朝食を食べたいがために思い切りお腹を空かせてきたので。でも、朝から少々重い食事になってはしまいましたが。
食事した後は、国内線制限エリア内を見学。
国内線エリアはこんな感じなんですね。
この長い通路を抜けると・・・
到着ロビーとなります。
改修前は2階着だったと思いますが、改修後は国際線と同じ1階に到着するようになりました。
つづく・・・