3.久米島にて | Atsushiの飛行機修行旅日記

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2024年2月 四国旅行レポ絶賛掲載中!

JL981便で羽田から直行便で久米島にやってきました。めちゃめちゃ暑いです。

 

 

 

 

展望デッキに上がると、羽田から乗ってきたB737-800が駐機中。JL982便として那覇経由で羽田まで戻る便です。去年はJL981便から続けて同じ便に2回乗りましたが、その時は、JL982便でそのまま飛んだので、久米島を全く観光していません。

 

 

 

でも、今回は時間を作って、久米島内を見ていたいと思います。14:20発の路線バスがありますので、これで市街地へと向かうことにしましょう。

 

 

バスではかろうじて座れましたが、JL981便からの乗客で立ち客が出るほどいっぱいでした。

 

 

 

空港から約25分位のバス停で下車。

 

 

 

山城スーパー前というバス停でした。

 

 

 

その目の前にスーパーやましろがありましたので、ちょっと覗いてみましょう。

 

 

店内の様子。生活に必要なものがいろいろとありましたが、店内には私以外誰もいませんでした。

 

 

すぐお隣には久米島最大のスーパー、Aコープ久米島店があります。

 

 

では入ってみましょう。

 

 

店内はこんな感じ。店内は地元客でにぎわっており、都会のスーパーと殆ど変わりません。

 

 

お惣菜の弁当もしっかりと売られていました。

 

 

では、店を出てまたどこかに繰り出しましょう。

 

 

スーパーからひたすら南に向かいます。周辺はさとうきび畑です。

 

 

来た道を振り返ると、異国感がありますね。

 

 

ここで、こんな速報記事を書いていました。久米島にいたんです。

 

 

 

 

先の方まで歩くと、ファミリーマートがありました。久米島にもコンビニあります。

 

 

品ぞろえは都会のコンビニと変わりはないです。沖縄本土から航空便が毎日7便あるので、物資の輸送には問題ないといえましょう。

 

 

7月の久米島はとにかく暑くて、立っているだけで大量の汗が湧いてきました。

 

 

ここから先、久米島 イーフビーチホテルとなりますので、先に入ってみましょう。

 

 

ホテル前に着きました。でも、このホテルに宿泊するわけではありません。でも、いつか久米島で一泊してみたいと思います。

 

 

ここにはバス停があるのですが、バス停を思わせる看板とかはなかったですが、公式ホームページを確認するとここにも立ち寄るとの事でバスを待っていました。

 

しばらくすると、バスがやってきましたが、さっきの路線タイプのバスとは違ってマイクロバスがやってきました。でも、ちゃんと行き先は表示されていたので、迷うことなく乗れました。

 

 

 

このバスはドアが手動だったので、運転手「手で開けてください!」と言われたので、手で開けての乗車でちょっと戸惑いました。都会ではいまどき手動扉のバスは見かけないので、離島ならではでしょう。この時はバスには誰も乗っておらず、私が初めての乗車、乗り込むと運転手に「どちらまで?」と聞かれたので、「空港です」と答えました。

 

この後のバス停で乗客を拾っていったので、まずまずの乗車がありましたが、とあるバス停では、家族連れで乗車を試みたものの、手持ちが1万円札しかなく、バス車内でも1,000円までしか両替が出来ないことから、乗車を断られてました。多分、飛行機に乗るような感じで、これバスに乗れないと次が1時間半後なので、この後どうしたのか気になります。

 

 

 

そして、16:15頃に久米島空港に戻ってきました。空港まで戻ってきたときはバスの座席は殆ど埋まっていました。わずか2時間位の観光でしたが、初めて久米島を探索できてよかったです。

 

つづく・・・