老子の言葉が胸に刺さる
“真っ直ぐに育つ木は木材として使いやすいから真っ先に人間に切り倒される。
一方で、曲がりくねった木は切られずに済むので自由に成長できる”
古代中国の思想家、老子の言葉です。
曲なれば則ち全うす(無為自然の宇宙の法則)…
つまり、物事も人間も“曲がってる方がいい”ということ。
そもそも“完璧”という言葉は“欠点がない状態”を表しているだけだから、“完璧だからいい”というわけじゃないんですよね🤔
同じように“欠点がある”のもその状態を表しているだけだから、“欠点があることが悪い”わけじゃないですよね🤔
コンプレックスがあって自分のことが好きじゃない…とか、自分のここが嫌だ…なんて思うこともあるかもしれないけど、ちょっとくらい欠点がある方がのびのび生きれるかもしれませんよね😁
なんなら考え方を変えることで、欠点を長所や武器に変えられますよね!
具体的にはリフレーミング思考がおすすめです💡
これはネガティブなことをポジティブな発想に変換する考え方のこと。
例えば【頑固で我が強い】という性格は【信念を持っていて芯が強い】と変換できますよね。
それから【優柔不断】なら【慎重】とも言えます。
ちなみに僕は、【飽きっぽい】じゃなくて【好奇心旺盛】ということで…🤣
こんな感じ。
発想を変えて、自分をありのまま受け入れて、曲がって生きましょ🕊️
***本日もお読みいただきありがとうございました***