カフェインを正しく理解する | ATSUSHIの等身大ブログ♪

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ここ2日ほど、コーヒーについて書いています…☕️

コーヒーを愛する人たちの名言についてと…


コーヒーを飲むと体調が悪くなるその原因は"コーヒーの豆が汚れているから"なんです!! という話についてと…


で、たびたび触れていますが、僕は10年前はコーヒーを水並みに飲んでいた人物ですが、今ではもうすっかり飲みません。
それは、コーヒーが体調に合わないことを悟ったからです🤣

でも、嫌いになったわけではないんです🙇‍♂️
香りは好きだし、コーヒーを愛する人のそのコーヒーへの愛情や情熱や考え方などに触れるのも好きです。
だからこそ、コーヒーが正しく理解され、正しく消費されることを願っています!

そういう想いからすると、やはりここで世間に広く知っておいてもらいたいのが、カフェインのことなんですよね🤔
カフェインと聞いて、どんなものか詳しくは知らなくても、ほとんどの方が名前くらいは知っているはずです。

 



カフェインはもともとはコーヒー豆、マテ茶を含む茶葉、カカオ豆、ガラナなどに天然に含まれ ている成分の一つです。
ただ現代では、尿酸を主成分として開発される人工的に作られた合成カフェインもあります。
どちらもまとめて、食品添加物に登録されています。
チョコレートやコーヒーなどの場合はカフェインを含むカカオやコーヒー豆を材料としているためいいかもしれませんが、最近流行りのエナジードリンクなど清涼飲料水に添加されるものはほとんど合成です。
日本では規定上合成カフェインは使われていませんが、輸入系ドリンクはほぼ該当します。
合成という時点で、エナジードリンク系はあまりすすんで飲むべきではないと思いますので😅

ここから先は天然のカフェインを含むものを意識して書きます。

で、コーヒーを飲んで動悸がするとか、めまいがするとか、下痢になるとか、そういう症状が出るとよく、カフェインが原因だ…と思う人がいます。
でも、相当の量を一度に飲んでいない限り、あまりそうとも限らないんですよね。

いやむしろ、カフェインは適量に摂取すればたくさんメリットがある成分でもあるんですよね🤔
例えば:
・眠気防止で元気が出る(いわゆる覚醒というやつで、仕事や勉強に重宝されますよね!)
・集中力・記憶力が向上する(こちらも仕事や勉強に重宝されるメリットです!)
・頭痛緩和
・脂肪燃焼(ダイエットにもよくて!)
・抗酸化によるシミ防止等の美容効果(美容にもよくて!)
・消化促進(便通までよくなるなんて!)
などなど、書き出せばキリがありません。
僕もかつては、よく助けらていたように思います🙏

 



でも、飲みすぎるとデメリットもあるのでこれは抑えておくべきだとも思います🙇‍♂️
一番は、覚醒作用があるため摂取しすぎると自律神経が乱れ体が休まらないこと。

簡単に言えば、眠れなくなったり、変に目が冴えてしまったり、ですね。

あとたまに、カフェインの過剰摂取で中毒になったとか、死亡してしまったというニュースもありますよね💦
これはやはり主にエナジードリンクだと思いますが…コーヒーなどでも注意はしないといけないだろうなあと思います🙇‍♂️
短時間(1〜2時間)に1g以上の摂取で中毒症状を発症し、5g以上で死に至るそうです。
ちなみにカフェイン含有量の目安はコーヒー1杯で60mg、エナジードリンク1本で80mg、眠気覚まし飲料で1本120mgだそう。

国や機関により定義は異なるものの摂取の上限目安は概ね1日400mg程度まで(一度の摂取量は200mg以下まで)とされているらしいです。
でも、事故が絶えないので国によっては、年齢制限を設ける検討も出されているらしいですね🤔

 

ちなみに…飲料として飲むなら朝〜昼過ぎがベストだそうです。
カフェインの効果継続時間は約4時間((覚醒ピークは30分〜2時間後) 、体内から半減されるのが約8時間後です。
この目安は覚えておきたいですね👍
休むべき時(就寝時間など)に影響が出ないように逆算して摂取するのがいいんだと思います💡

うまく嗜みたいですね♪

 

 

***本日もお読みいただきありがとうございました***