200年前のヒット商品 | ATSUSHIの等身大ブログ♪

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1787年にアメリカで、人の暮らしが変わるようなある画期的な商品が生まれました。

 

それは何かというと…

 

 

目覚まし時計

 

です⏰

 

今では当たり前ですが、決まった時間に音が鳴る時計というのは当時斬新で、すぐに世間に広まったそうです💡

 

ただここで面白いのは、目覚まし時計を作ったとされる時計職人レビ・ハッチンズが、その発明に関して次のように言っていたということです👇

 

時計の内部に音が鳴る仕掛けを作ること自体はとても簡単だった。

でも“音が鳴る時計”というアイディアが出るまでが大変だった

 

で、僕は今何が言いたいかというのを書いていきます👇

 

 

まずそもそも時計自体は、紀元前3000年ごろに原始的なものが誕生してから進化して、西暦1400年には現在のような日常的な形の物も使われていたと言われているそうです。

でもこの目覚まし時計が生まれるまで長い間、人は朝、日の出や動物の鳴き声など自然の要素で起きるしかなく、その時間はバラバラでしたったことになりますね。

でもそれじゃあ社会生活を送るのに大変なこともあるでしょうから、決まった時間に起きたいという人はもちろん多くいたはずです。

であれば長い歴史の中で、時計が日常化されてからもっと早いタイミングで、目覚まし時計のような商品が生まれる機会はいくらでもあったはずだと思うんです🤔

じゃあどうしてレビが目覚まし時計を作るまで、誰もそれを作らなかったのか??

 

それは結局、先ほどにもレビの言葉で書いた通り、“音が鳴る時計”というアイディアが誰にも思いつかなかったから、なんですよね😅

まあ単純なんですが、そういうことなんですよ!

どんなに技術や才能があっても、やりたいことや作りたいもののビジョンがなければ何も形にならない、ということなんだと思います💡

 

逆にビジョンがあれば、そのあとの行動は早いのかもしれません😙

 

現代で言えば、電話にカメラとインターネット機能がついたスマホとか、自分でネイルができるジムとか。

あるものに別の機能やサービスを加えることで生まれるヒット商品って多いですよね💡

まだまだそんなヒット商品が生まれるアイディアはあるかも😆

どんどん頭を柔らかくしてひらめきを起こしたいですね♪

 

みなさんにはビジョンはありますか??😁

 

***

 

本日もお読みいただきありがとうございました😄