日本人と”お湯”
日本語では 熱い水 のことを“お湯”と言いますよね。
でも基本的に日本語以外の言語には
熱い水 を お湯 と一言で表せる言葉はなく
お湯はあくまで “熱い水” です。
例えば英語でお湯はhot water。
スペイン語でお湯は agua caliente
(agua=水、caliente=熱い)。
中国語でお湯は热水または开水。
(中国語で“湯”はスープを指します。)
だからでしょうか??
日本では昔から“お湯”を
お風呂に汲み浸かったり
諺や慣用句にも多用したりなど
単なる水とは明らかに違う概念として
特別に扱っていますよね🤔
そう思うと
最近改めて日本で“白湯”に注目が集まっているのも
不思議ではありませんね♨️
鉄瓶も大人気⤴️
僕の会社でも卸売事業で
南部鉄器の鉄瓶を扱っていますが
最近よく売れています。
全国的に鉄瓶が注目されているからか
メーカーさんでも製造が間に合わないほどみたいです💨
そして僕自身
鉄瓶を愛用しています。
夜寝る前にお湯を沸かして
朝起きたらスマホを手にするより先に
それを再加熱してその白湯を飲む。
これが朝のルーティンです😄
そして
毎日鉄瓶で作った白湯を毎水筒に入れて
持ち歩いています👍
アーユルヴェーダと白湯の関係性
ちなみに白湯は
日本や中国発祥のイメージがあると思いますが
実はその起源は
インドの伝統医学”アーユルヴェーダ”
なんだそうです。
そしてその歴史はなんと
約5000年にもなるそうです!
アーユルヴェーダは
自然界の【水・火・風】のバランスを保つことが
健康につながると考えられているんですが
なるほど道理で!
白湯=火で温め風で冷ました水
とも言えますから
絶対体にいいわけですね😆
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みなさんも白湯を飲んで
ヘルシー&ハッピーな毎日を過ごしませんか😆
具体的に白湯がどう体にいいのかは
をご覧ください♪