前回の記事【体にいいこと】白湯男子になりたい② の続きです♪
今回は具体的に白湯がどう体にいいのかについて
紹介したいと思います😄
そもそも白湯って何か??
白湯(さゆ)とは
水を一旦沸騰させた後
飲める程度の温度(50度くらい)にまで
冷ましたお湯のことです。
お湯と言えばお湯ですが
これがただのお湯とは一味も二味も違ってくるんです!!
次にメリット3選を紹介します。
白湯のメリット①代謝と免疫にいい
内側から体が温まり体温が上がるため
エネルギーの消費が促進され
それに併せて基礎代謝が増加します。
さらに免疫機能も活性化するため
体が丈夫になります。
体温の低い現代人には特に大事ですよね!
白湯のメリット②胃腸の健康促進
胃腸の血行がよくなり胃腸が活性化するので、消化吸収が促進され胃腸の調子が整います。
また、尿や汗を通じて老廃物が出やすくなるため、デトックス効果もあります。
市販品なんてもう不要になる天然の整腸剤なわけです。
白湯のメリット③安全に飲める
日本の水道水は安全のため
塩素で消毒されていますが
煮沸でこれを除去できます。
ただし⚠️塩素には酸化作用があり
これが水の中の有機物と反応して
発がん性があるとされる化合物“トリハロメタン”が
生成されてしまいます。
このトリハロメタンは厄介な性質で
水温の上昇につれて増殖します。
沸騰直前の水ではトリハロメタンが
加熱前の約3倍にも増えるとか!
なので除去するために大事なのが
最低でも5分以上の沸騰です。
残留塩素は数分の沸騰で除去できますが
トリハロメタンはもっと手強いので。
沸騰したからといってすぐに火を止めないこと!!
覚えておきたいですよね♪
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みなさんも白湯を飲んで
ヘルシー&ハッピーな毎日を過ごしませんか😆
日本人のお湯の考え方と
白湯とアーユルヴェーダの関係性については
をご覧ください♪