ゆで太郎にて
久しぶりに、立ち食いそばの「ゆで太郎」に行きました。
ぼやけていますが、ゆで太郎の五反田店。
ちなみに、ゆで太郎→近所のブックオフ は、
お昼に仕事で外出から社に戻る時の、定番ルート。
侘しくも、この小さな幸せ感がいい。
ここの立ち食いそば屋は、
スーツ姿のサラリーマン以外にも、工事現場で働く人、学生、主婦、老夫婦など、
気持ち客層が多彩
な気がする。
昨日は、券売機の前で熟考の上、牛丼セットを選択。
もりそば&牛丼を一気にかき込んで、ほとんどお湯同然のうっすいそば湯で
一息ついていると、隣のテーブル席に、白髪のおばあさんと、恐らく息子と思しき
40ちょいくらいの男性のペアが着席。
おもむろにそばを食べ始めました。
でこの息子がとにかく優しい感じなんです。
年老いた母親が心配で独身を貫いているみたいな、べたなプロファイリングを
してしまうくらいに。
余程おばあさんお腹がすいていたようで、
息子が、ニコニコしながら、甲斐甲斐しく自分のおそばをおすそ分けをしてました。
ああいいなあ、この感じ。この、いかにもゆで太郎らしい感じ。
結果、彼のことを「ゆで太郎」と名付けました。
ちなみ、店を出る時に気づいたんですが、
孝行息子「ゆで太郎」のTシャツの背中には、
"happiness for sharing" 共有することの幸せ(?)
とありました。
いや、ほんとに。
そんな、ゆで太郎五反田店。
アヒル口反対。
このニュースを見て思ったんですが・・
http://news.ameba.jp/hl/2010/07/72816.html
アヒル口って、まだ流行っているんでしょうか。
皆さんはいかがでしょう?
ぼくはあまり好きではありません。
やっぱりなんか媚びてる感じがしますし。
どうせ媚びるのなら、本物のアヒルくらい本気で媚びてほしいもんです。
お尻ふりふりでどこまでもついてっちゃう、みたいな。
たまたま昨日、会社で保険の外交員さんから
売り込みを受ける機会があったのですが、その女性も完璧なるアヒル口でした。
20代中頃と思しき、結構きれいな方でしたが、
「あれ?あたし、いつものアヒル口になっちゃってます?」的な
一見天然アヒルを装った、抜け目のない営業アヒルでした。
いや、全然感じのいいアヒル、否、人ではあるんですよ。
ただ、やっぱりどうにも、口元が気になってしまって。
彼女は、一生懸命、年金か何かの話をしてくれてたのですが、
話に全然集中できず、結果的に「年金は大事だ」という大づかみのポイントしか、
理解することができませんでした。
すべての人が、アヒル口好きだと思ったら、あなた、大間違いよっ!
ぼくは、どちらかと言うと、ツル口とか、フラミンゴ口とか、或いはペリカン口とか、
なんか、ちょっとどうかと思うくらいの口の方が、わかりやすくていいです。
(そんなん見たことないけど)
あ、ちなみに上述の女性、「アフラック」の人ではありません。(うまいっ!)
お土産もらいました。
今日、沖縄出張から帰ってきた会社の後輩君に、お土産をもらいました。
「セレブチョコ」という名のちんすこうです。
ただよくよく見ると、「ちんすこう」の間に余分な「こ」が入っていまして、
結果、小学生が喜びそうな感じになっています。
まあこれぐらいはいいとして、
気になったのはこちら。
アップするのもどうかと思うのですが、
唐突にカルタというのも、なんだかなぁと。
NEOってことは、古いバージョンもあったわけで。
とか、そんなことを考えてはみたものの、
答えがすぐに出そうになかったので、一旦仕事に戻ったのですが。。
やっぱり、黒光りした御神体がオレを誘惑するわけです。
「やれやれ」と、おもむろにそのカルタとやらを取り出してみました。
目を閉じて、深呼吸をしてから、
もう一度なめるように、文字を追ってみたのですが、
やっぱり意味がわかりませんでした。
右下にある「ほら、みなさんお馴染みのっ!」風なロゴにも、
なんかイラっとしつつ、実は、あと49枚集めてみようかなとも、
思ってしまうのでした。