相続相談・・・評価額と取引価格 | 無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

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地場産の木材で造る『越生ん家』を御提案している『オオノ建築設計室』の社長が家造りの事を綴っています。弊社は、打合せ・設計・現場監理全て社長が担当し、ワンストップの家造りが『こだわり』。省エネは勿論、家造りと家具を同時に御提案してます。

おはようございます。

 

女子カーリング・・・やりましたね^^

 

イギリスの最後の1投・・・ミスってくれ!と願いながら観てました。

 

バスケに行っていたので、『おやつタイム』は見られなくて残念でしたが・・・。

 

『そだね~』の流行語が見えたかな?(笑)

 

 

昨日は、相続の相談を受け・・・多く不動産を所有していたり、相続人が多いと大変だなぁと痛感致しました。相続人それぞれが、妥協点を見出してくれればいいのですが・・・財産を目の前にすると『欲』には勝てないのでしょうか・・・。

 

相続において、課税の対照は『評価額』なります。

 

実際『評価額』で取引される事は少ないのが現実ですので、財産分与の際は気を付ける必要があります。

 

相続した不動産を御自身で利用するのであれば全く問題はありませんが、売却をお考えの際は『評価額』と実際の『取引価格』に違いが出るので御注意下さい。

 

相談を受けたのは・・・相続人が多いので、売却をしてすべての財産を現金化して案分したいとの相談。

 

弊社に出来るのは・・・不動産の『取引価格』の提示になります。

 

相続では、相続後人間関係が拗れたという話も聞きます。

 

 

僕も、昨年父の相続を終え、拗れる事はありませんでした。ただ群馬県や新潟県に需要のない?不動産もありましたが、長男なので引き受ける事で円満に解決しました。

 

それぞれがメリット・デメリットを考えて妥協点を見つけて円満に相続が完了するよう努める事が亡くなった被相続人の為にも良いのでは?

 

と、お話をさせて頂きました。

 

 

不動産の場合、地場の業者に相談を掛けるのが良いと思いますよ!

 

弊社でも、このような相談も受けておりますのでお気軽に御相談下さい。