地デジアンテナ・・・屋根面or壁面どうしてますか? | 無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

地場産の木材で造る『越生ん家』を御提案している『オオノ建築設計室』の社長が家造りの事を綴っています。弊社は、打合せ・設計・現場監理全て社長が担当し、ワンストップの家造りが『こだわり』。省エネは勿論、家造りと家具を同時に御提案してます。

こんにちは。

 

無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』を建築するオオノ建築設計室の社長・一級建築士の大野です。

 
 

平昌オリンピック・・・昨日は、日本メダル獲得しましたね^^

高梨選手のジャンプは、感動しちゃいました。
メダルの色は、残念でしたが・・・。
4年前の忘れ物を取れたかな?
 
後いくつメダルが取れるでしょうか?
乞うご期待!
 
ケーブルテレビの方以外は、皆さん地デジのアンテナを立てますよね?
中でも、屋根面に取付ける方が多いと思います。
 
近年、大雪だったり突風だったり、アンテナが倒れた言う話をよく耳にします。また、太陽光発電を搭載していると弊害が出る事も・・・。
 
弊社で提案しているのが・・・壁面に取付けるブラケット型。
   image1.jpeg
出来るだけポールが長くならないように配慮しながら位置を選定します。
 
ただアンテナレベルが低い地域は、注意が必要です。
ほとんどの御家庭では、ブースターを併用していると思いますので対応は可能だとおもいますが。
 
こちらのブラケット型なら、ワイヤーを張る事もないので屋根面もスッキリです。
 
このタイプでも、金額の変動はありません。
 
上棟後に、現地でアンテナレベルを確認してどちらにするか選定する事をお勧めします。
 
それによって、アンテナ線を出す位置が変わりますので。
 
 
★弊社がご提供する『越生ん家』とは・・・

越生町の地場産の無垢材、大工による墨付け・手刻みにこだわった、人の手で造る温かみのある家です。
集成材は、一切使用しません。

★弊社の標準仕様には、無垢材で造る建物本体、ハイブリッドサッシ(アルミ樹脂複合・Low-Eペアガラス)、気密性断熱性の高い吹付断熱、設計・建築確認申請、全室LED照明、網戸、屋外給排水設備、消費税を含んでおり、省エネ等級BELS☆☆☆☆☆を満たしております。

★必要な蓄エネルギー(太陽光発電システム・蓄電池)等組み込めば、ZEHにする事も容易な仕様です。ZEHとは・・・ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げ、そして太陽光発電などの創エネルギーにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支を「±0」にする住宅を言います。((注)光熱費が0ではありません)
★弊社の打合せ~設計~現場監理~お引渡しまで、社長である私(一級建築士)が担当致しますので、お施主様の要望が全て伝わり、要望以上の家を御提案させて頂きます。