化粧梁と照明のレイアウト。 | 無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

無垢材で造る癒しの空間『越生ん家』~埼玉県・ZEH~

地場産の木材で造る『越生ん家』を御提案している『オオノ建築設計室』の社長が家造りの事を綴っています。弊社は、打合せ・設計・現場監理全て社長が担当し、ワンストップの家造りが『こだわり』。省エネは勿論、家造りと家具を同時に御提案してます。

こんにちは。


と言っても、もう夕方(^^;)



だんだん、布団が恋しい季節が近づいてますね~(^∇^)


季節の変わり目は、体調を崩しやすいですからご注意ください!



今週末は、物件案内・打合せが目白押し!忙しい週末になりそうです(^^)


忙しい方が、一日が充実しますね!


そんな日が続くよう頑張らないと!



弊社では、桧の大黒柱が標準で入ります。(無垢の18cm角です)


    建築家と造る『桧造りの家』-DSC_1051.JPG

この大黒柱の上には、2階の床・バルコニーを支える大きな梁が掛かっております。


その梁を化粧梁としてリビングに現す事で天井高も約2.7Mまで確保が可能です(^∇^)


その際に、注意が必要なのは照明のレイアウト!


   建築家と造る『桧造りの家』-DSC_0956.JPG

天井裏には2階の床組が@910で入っているのでこれを避けて、照明のレイアウトしなければなりません。

シーリングライトなら問題ありませんが、ダウンライトを使用する場合には、天井裏の有効寸法を充分に考慮する必要がありますので御注意を(^-^)/


◆オオノ建築設計室