荻窪 there is ramen | MAM ・ MOM ー TAT・ TOT

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荻窪 there is ramen






ナルトの看板




今回は

杉並区 

荻窪駅周辺から

there is ramen です

( 杉並区天沼3丁目 )




荻窪 と言えば

戦後の闇市から

中華そば として
 
一躍有名になった

春木屋・丸長 などが

象徴的なラーメン店でした



しかし、

『春木屋』さんは

2020年に

「富士そば」に営業権を譲渡



そして、

『丸長』さんは

2023年11月に

店主の体調不良で

閉店してしまいました😢



ラーメン激戦区

と言われてきた荻窪でも

時代の流れ を

感じざるをえません



そんな激動の近年

there  is  ramen は


2022年開業しました




開業から瞬く間に人気店となり

ミシュランガイド東京 2024

ビブグルマンを獲得✨


( 荻窪では初みたい😲)



食べログ 百名店

ラーメンTOKYO  2023  獲得✨



食べログ  3.83点

『東京都  ラーメン』

で検索して第48位



なお、

店主の高橋祐之輔さんは

○御徒町   鴨 to 葱
○恵比寿   親鶏中華そば  綾川

をプロデュースされました


 


ラーメン激戦区  荻窪の

敏腕プロデューサーによる

新店の実力は?





さあ、


荻窪駅



荻窪駅から

青梅街道を青梅側へ



青梅街道から

東京衛生病院へ抜ける

細い路地へ




路地を歩くと



ナルトのマークが見えました!



there is ramen 外観




店名が書かれたものが

郵便受けしかない . . .💧




並びなし



さあ、店内へ!



券売機



◆味玉チャーシュー麺   1,350円
◆ビール(中)  650円



ビール(中)  650円


店内は

明るく、清潔感があり

L字で木のカウンターが6席



『食材の生産地』は

何と何でといった

店のこだわり、蘊蓄(うんちく)

は一切伝えず  

一杯のラーメンを    

楽しんで下さい



そんな事が

書かれています
 



味玉は別皿でした



チャーシュー麺




チャーシューで覆いつくされ

麺が見えません!



店主の故郷  山形県の

喜多方ラーメンのような

見た目のラーメンです




味玉チャーシュー麺

にしてみました!



とんこつ、鶏ガラ、煮干し

を用いた

黄金色のスープ




ストレート麺



完食しました!



ご馳走様でした

( 夜営業は空いてるみたい )




さて、帰ろう






荻窪と言えば

戦後の闇市から

ラーメン屋さんとなった

『春木屋』『丸長』などが

有名店となり

ラーメン激戦区
 
と呼ばれていました



新しい

荻窪のラーメン店

there is ramen

でした



■営業時間:
11時~16時、18時~21時30分
(土日は通し営業)
■定休日:無し



店内は狭いけど

シンプルで明るい雰囲気でした

訪店時の店員さん2名は

中国人コンビでした



店主が営むお店と

任せられた従業員のお店と  

いつも、やはり

退店時の印象が違います



店主による

一杯入魂のラーメン

店主の奥様の温かい接客

でも、行列の待ち時間は長い



敏腕プロデューサーによる

話題になりやすい

一定の美味しいラーメン

週1休み、定休日なし

昼・夜営業で

待ち時間も少ない



これは、

どちらが正解ですか?




営業時間が長く

行列の待ち時間が少ないのも

ミシュラン要素なのかな?

と思ってしまいました


 


 

おわり