自分が人生の幕を閉じるとき
この世に何を思うのか


皆さんも少し
想像してみてください照れ

残された家族のこと
やり残した事への後悔
死への不安

そんなものもあるかもしれないびっくり

けれど

最後に
「自分自身の人生を振り返る」
その時に
何を思うのか


想像してみる照れ



私はね

これまでの人生を
振り返ったとき

良い事も
嫌な事も

楽しい事も
つらい事も

色々あって

その度に
それぞれの時代や
それぞれの場面で
一緒にその時間を
過ごした人がいる訳で

「一緒に過ごした」
と言っても
恋人や友達や家族といった
自分にとても近い存在の人
だけではなくて
その時の日常に
普通にそこに存在していた
クラスメイトや同僚や知り合い
そんな人達も含めて


「私の人生に関わってくれてありがとう」



と感じる気がする


みんながいてくれたから
私の人生があって

みんながいてくれたから
私の日常が
日常であり得た訳で

たとえ
直接的に
私に関係していないような
クラスメイトや同僚でも

その人達のおかげで
その環境が作られて
その環境の中に自分を置く事ができた

だから
私の人生に関わってくれて
ありがとう

そう感じる気がするな照れ