昨日の記事中 に出てきた仏具店での話です。
仏具店というのは頻繁にお客さんが来るわけではないようで
このときは時間があったのかな。
担当してくれた男性が我が家のお墓のことを口にした。
店「僕がお寺に行かせてもらったんですが、お墓大きいですねぇ。。」
私「そうなんです。先祖の墓だけではなくいくつかあったでしょう?」
店「何年か前にもお墓に戒名を入れさせていただきましたよね。
お墓を拝見して思い出しました。」
私「5年前に義父が亡くなったのでそのときにお世話になりました。」
いろいろ話をしていると
私の話す言葉のアクセントで地元の人ではないとわかったようで
店「関西の方ですか?うちのは大阪生まれです」って。
そして、私と同じように
「この地に来てカルチャーショックを受けた」そうだ。
その後も話は続いたあと
私「こちらに相談するのもおかしな話かもしれないですが、、
我が家の一人娘は嫁いで関西に住んでいるので
あのお墓も今後どうするか考えないといけないのです…」
店「ここ何年か、この辺りでも墓じまいする方が増えてきていますよ。」
その後、墓じまいの話や永代供養、散骨の話などいろいろ聞かせてもらった。
こういう話は親類や近所の人にはなかなか聞けないことなので
仏具店さんとの話はとても参考になった。
今度は私の終活だなぁ。。
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