前回のブログでお話ししました、まねっこ駅弁( ˙▿˙ )
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お弁当箱にご飯を詰めます( ˙▿˙ )
という訳で、完成〜٩(๑ơ ڡơ๑)۶♥
記念すべき、初のまねっこ駅弁のレシピを公開します。
今回の、まねっこ駅弁は
牛肉どまん中
やでぇ〜٩(๑ơ ڡơ๑)۶♥
やっほ〜い(○'ω'○)
この駅弁、鉄道ファン以外にも人気すぎて、もはや説明不要かもしれませんが、念のため説明しておきます。
「牛肉どまん中」は、米沢駅の人気駅弁です。
「どまん中」というのは、山形県産米である「どまんなか」のこと。
「どまんなか」をふっくら炊き上げ、特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。
山形新幹線開業にあわせて開発された駅弁ですが、今では全国的に人気。もはや、定番の駅弁と言っても良いのではないでしょうか?
私は、この駅弁が大好きで大好きで...
連載させて頂いております、ぐるたびの記事にもそのことについて書いています。
本物の牛肉どまん中の写真もこちら↓にあります。
初めて、この駅弁を食べた時は衝撃でしたね。こんなに美味しい駅弁があって良いのだろうか?と...
そんな駅弁のまねっこに挑戦です。
まずは、材料から
【材料】
顆粒だしは、お手元にあるものによって、だいぶ分量が変わると思うので、お好みで調整してください。
【作り方】
まずは、牛肉のしぐれ煮から。
牛肉の細切れor薄切り肉は、わりと細かく切った方が本物に近くなります。切りましょう。
油をしいたフライパンで、肉を炒めます。
肉に火が通ってきたら、☆の調味料を入れて強めの中火で汁気がなくなるまで煮詰めます。(10分ほど煮詰めても汁気が無くならなければ、汁は捨ててください。)
これだけで完成です♪(笑)
続いて、牛そぼろです。
油を薄くしいたフライパンでひき肉を炒めます。
今回は、どうしても牛ひき肉が見つからなかったので、合い挽き肉です。すみません。本来は、牛肉でやらないとね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
火が通ってきたら、調味料〇を入れてください。
汁気が無くなるまで、煮てください。(5分くらいでなくなります。)
写真はしぐれ煮ですみませんw
ご飯の1/3くらいのスペースでひき肉を入れます。
残りのスペースに、しぐれ煮を入れます。
ここで注意して頂きたいのが、このしぐれ煮とそぼろは、かなり!かなり!かなーーーり!濃い味付けにしてあります。ご飯に対するお肉の量が多いと、濃すぎると思うので、うすーく盛り付けてください。
分量、要注意です!
これだけだと、なんだか茶色いので白ごまとネギをトッピングしました(笑)
本物は、パセリが乗っていますが、粉末にしたパセリならまだしも、パセリ買うのも...ねぇ。
ネギでOKだと思います(笑)
付け合せを入れたら完成です( ˙▿˙ )
本物の「牛肉どまん中」には
・卵焼き
・小芋煮
・人参煮
・にしんの昆布巻き
・桜漬け
・かまぼこ
が入っています。少し近いラインナップにしてみました。
桜漬けを食べたかったのですが、どこにも売ってない😂😂😂なんで...
そういえば桜漬けって、買ったことないなぁ...
やっぱり難しい😂
最限度...何点くらいだろうか...。
なんかね、本物はこう...濃厚なんだけど、しつこくないんですよ。ほんとにあの味は、完璧なんですよね。
あと、牛肉どまんなかは、濃厚な味付けなのに、あの量のお弁当をペロッと食べれちゃうんですよね。
ご飯の量と、それに対するお肉の量はめちゃくちゃ計算されているなぁ...と、作ってみて改めて思いました。
けっこう、甘めの味付けなんですけど、あの甘みはどうやって出してるのか...
もう少し、丸い甘みをしていると思うのです。
今度は、きび砂糖で作ってみようと思います。(少しは丸くなるかな?)
そもそもお米も、「どまんなか」じゃないのも問題なのかもw(青天の霹靂でつくりました😂)
まねっこ駅弁、レシピを日々研究していきます( ˙▿˙ )
では、次回お楽しみに( ˙▿˙ )