2本目ブログ更新!
パピヨンのラックス ♂ 8歳
パピヨンの カイ ♂ 1歳
噛みつき、室内での吠えや過ごし方、
その他 もろもろ。。
しかし、飼い主さんが 1番困っているのは
ジャンプ❗️
ラックス 実は動物病院の先生から
レッドカードをもらっており
「絶対にジャンプや飛びつきをさせないように!」と 言われております。
腰が悲鳴をあげちゃってるんですよ、、
なのに ラックスは興奮しまくりで
ジャンプしまくり。。 汗
ご飯の準備、来客、おやつ、とにかく
ジャンプしまくりで、リビングフリーにすると ずーーっと走り回るという。
最終的に酸欠状態になり、
フラフラになって 壁に当たるという。。
き、、危険~~❗️
これ このままいけば カイの身体だって
悲鳴あげることになるし、取り返しがつかない事になったら大変です、
早急にやめさせましょう❗️
とにかく 終始興奮しまくりな2頭なんで
まず 興奮を落として落ち着かせてから
飼い主さんにバトンタッチ。
飼い主さんはこの2頭が こうなってしまった 原因はよくわかっておられ、
「全て 自分があまやかし過ぎたから、、」と おっしゃっていました。
そう、甘やかすことが 「愛情」じゃないんですね、
犬がいつまでも健康で リラックスして
ゆる~く生活させてあげる。
その為には 間違っている事をしたら
叱ってあげないとダメ。
怒るは感情的だけど、叱るっていうのは
相手の為に。。ってことですからね。
大切な相手だからこそ。
大事にしたいからこそ。
それがわかったからこそ、
飼い主さんの気持ちは真剣でしたね~!
ご飯の準備中は 吠えたり、わさわさしたり 催促するんじゃなくて、
離れて マテ。
飼い主さん 戸惑いながらも
何回も動く 犬達に指示を与え
このとおり。
しかし、テレビ でかいな!(笑)
興奮はジャンプや吠え、その他いろんな
問題に繋がりますから 小さな興奮のうちに 落として ニュートラルな心理を継続させる。
お次はラックスの噛みつき問題。
お話を伺うと ある日から当然 噛むようになり、首輪もリードもつけれなくなったとか。
ラックスの場合は 腰の痛みからが原因。 ある日を境に噛むようになった時に 1番最初 疑うのは痛みなんです~
無理やり抱いて 何度も噛まれながら
つけていたリードも
すんなりつけれるようになり、
吠えながらの散歩も 身体に言い訳ないし、吠えながら歩く必要もない。
リラックス散歩ができるように
飼い主さんがしっかり犬達をリード。
めっちゃ 素敵な笑顔なんですよ~!
散歩中 全く吠えず!
これには みんなで感動~(*^^*)
帰宅後もリードの付け外しを練習。
噛む事は絶対ダメですが
噛む にもかならず理由があるんですよ~
おつかれラックス
光に包まれて おります(笑)
ま~ったり 生活楽しむんやぞ~!
ママさん 気合い入れ過ぎず 毅然とした
態度と 時にはアホみたいにふざけて
みたり?(笑)
犬と楽しんで生活することを
忘れないでくださいね~
ありがとうございました!
いつもお世話になっているゆきさん
が セッションブログをアップしてくださいました~、
ゆきさんありがとうございました!
しかし、すげ~マンションでした!(笑)