ようやく 関西から子供も帰ってきて 久しぶりに全員集合の我が家。
はりきって寿司へとシャレこんだら(あ。回転寿司です~) 生ものが大当たりして 嘔吐しまくり
体調不良だったガイル母ちゃんです。 私の胃腸も腐ってる。。。
さてさて、なくてはならない 私の教科書ガイル。
「何でも1番!!オレ!俺!オレ~!」のオトコ。
何をするにも 私の前を陣取るオトコ・・・
私が動くと1番最初に反応するオトコ・・・
散歩行くにも ドアの前にいるオトコ・・・
リビングでも私が部屋から出て行こうもんならすでにドアの前にいるオトコ・・・
オヤツの扉開けようとしただけで もう横にいるオトコ・・・
気がつけばいつも私を見ているオトコ・・・
何にしても1番ナわけですよ。
MASUMIさんに出会うまでそこも問題だともちろん気づいてませんでした。
「いっつもワタシをみてる あのコったら 」って思ってたしね!(爆!)
下手すりゃ微笑み返してた!(OKしてどないすんねん!)
知らないといえど 勘違いほど恐ろしいものはない・・・・
あの時の「みてる」が「監視」だったと気づいた時の 情けない気持ちったら・・
手とヒザをついてカッグリ・・・泣
分離不安が助長されていったのも この辺は原因のひとつですね~。
部屋にいても 私が気になり 全然リラックスできていないもんだから
ちょっとした音とかに すぐ反応して吠えたりしてた。
どこから興奮しているのか。とかじゃなくて ずっと静かに興奮している毎日を過ごさせていたんですね~
だから すぐ興奮する。 なにかのきっかけで。。。
運動不足とかではなく ワタシがガイルの「何でもオレ一番!」をOKとしてたから。
お仕事させてしまっていたんですね。
そこで ガイルの「~したい」を 全て止めるようにしました。
動こうとしてもマテをかけて 私がヨシと言うまで。
ガイルの「~したい」はガイル自身が勝手に考えて行動していることなんで
全て一度我慢をさせて 私の許可でする。
これ トレーナーさんに教えてもらったんですが 家の中でも外でも全て コントロールしていきました。
失敗したりもありましたが 諦めず続けたところ 声がよく届くようになりましたね~。
この頃は「させる事」が出来ていなかったのと ガイルが勝手に行動している事が
その時の自分が悩んでいた問題に繋がっているなんて思ってもなかった訳でやんすよ。
問題点しかみてなかったから。
ガイルの「~したい」ことを 一度我慢させ 私の許可で「~したい事」をさせることにより
私が「させる」ことが多くなったし ガイルも勝手にしてはいけない。指示を待つようになり
意識も向きやすくなりました。
MASUMIさんのマガジン読んでても 何も理解してなかった~!泣
「させる事」ってこういう事もあるんだな。と この頃やっと気づきました・・・
「させる事」が多いと できたら「褒める」もついてきますよね。
させる事がなかった時は褒めていても ガイルの心理は褒められて当然ぐらいだったんやろうな~。
させる事が増えてから 褒めている方が ガイルも「褒められた・・ 」になってますから
同じ 褒める でも 心理がちがうから 伝わり方も全然ちがう。
褒めるって難しいな~。って ずっと思ってたんですが
褒めるタイミング、心理、などちゃんと バランスがなってないと 伝わらないのがよくわかりましたね~~
あと MASUMIマガジンでも 表面的にしか理解していなかったな~。と反省。
この頃から「させる事」を増やした訳ですが 「楽しくさせる」のも大切だと思いました。
ちゃんと犬の喜びの部分がないと!!
「させて」自分がスッキリするんじゃなくて 犬にも喜びがあって
自分も犬も同じ気持ちで 楽しんでいないと!
そうするには やっぱり「自分の気持ち」って大切
以前のガイルを思い出して書いていたけど ほんと犬って人次第なんだな~。と つくづく 思います・・・
はりきって寿司へとシャレこんだら(あ。回転寿司です~) 生ものが大当たりして 嘔吐しまくり
体調不良だったガイル母ちゃんです。 私の胃腸も腐ってる。。。
さてさて、なくてはならない 私の教科書ガイル。
「何でも1番!!オレ!俺!オレ~!」のオトコ。
何をするにも 私の前を陣取るオトコ・・・
私が動くと1番最初に反応するオトコ・・・
散歩行くにも ドアの前にいるオトコ・・・
リビングでも私が部屋から出て行こうもんならすでにドアの前にいるオトコ・・・
オヤツの扉開けようとしただけで もう横にいるオトコ・・・
気がつけばいつも私を見ているオトコ・・・
何にしても1番ナわけですよ。
MASUMIさんに出会うまでそこも問題だともちろん気づいてませんでした。
「いっつもワタシをみてる あのコったら 」って思ってたしね!(爆!)
下手すりゃ微笑み返してた!(OKしてどないすんねん!)
知らないといえど 勘違いほど恐ろしいものはない・・・・
あの時の「みてる」が「監視」だったと気づいた時の 情けない気持ちったら・・
手とヒザをついてカッグリ・・・泣
分離不安が助長されていったのも この辺は原因のひとつですね~。
部屋にいても 私が気になり 全然リラックスできていないもんだから
ちょっとした音とかに すぐ反応して吠えたりしてた。
どこから興奮しているのか。とかじゃなくて ずっと静かに興奮している毎日を過ごさせていたんですね~
だから すぐ興奮する。 なにかのきっかけで。。。
運動不足とかではなく ワタシがガイルの「何でもオレ一番!」をOKとしてたから。
お仕事させてしまっていたんですね。
そこで ガイルの「~したい」を 全て止めるようにしました。
動こうとしてもマテをかけて 私がヨシと言うまで。
ガイルの「~したい」はガイル自身が勝手に考えて行動していることなんで
全て一度我慢をさせて 私の許可でする。
これ トレーナーさんに教えてもらったんですが 家の中でも外でも全て コントロールしていきました。
失敗したりもありましたが 諦めず続けたところ 声がよく届くようになりましたね~。
この頃は「させる事」が出来ていなかったのと ガイルが勝手に行動している事が
その時の自分が悩んでいた問題に繋がっているなんて思ってもなかった訳でやんすよ。
問題点しかみてなかったから。
ガイルの「~したい」ことを 一度我慢させ 私の許可で「~したい事」をさせることにより
私が「させる」ことが多くなったし ガイルも勝手にしてはいけない。指示を待つようになり
意識も向きやすくなりました。
MASUMIさんのマガジン読んでても 何も理解してなかった~!泣
「させる事」ってこういう事もあるんだな。と この頃やっと気づきました・・・
「させる事」が多いと できたら「褒める」もついてきますよね。
させる事がなかった時は褒めていても ガイルの心理は褒められて当然ぐらいだったんやろうな~。
させる事が増えてから 褒めている方が ガイルも「褒められた・・ 」になってますから
同じ 褒める でも 心理がちがうから 伝わり方も全然ちがう。
褒めるって難しいな~。って ずっと思ってたんですが
褒めるタイミング、心理、などちゃんと バランスがなってないと 伝わらないのがよくわかりましたね~~
あと MASUMIマガジンでも 表面的にしか理解していなかったな~。と反省。
この頃から「させる事」を増やした訳ですが 「楽しくさせる」のも大切だと思いました。
ちゃんと犬の喜びの部分がないと!!
「させて」自分がスッキリするんじゃなくて 犬にも喜びがあって
自分も犬も同じ気持ちで 楽しんでいないと!
そうするには やっぱり「自分の気持ち」って大切
以前のガイルを思い出して書いていたけど ほんと犬って人次第なんだな~。と つくづく 思います・・・