夢への近道… | ゆめけん

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私は、歩いて来たここまでの道を振り返るときいつもあることに気付きます。それは出会った人に恵まれたということです。

自分で考えたビジョンや商品には価値があります。

積み上げた努力にも価値があるし、苦しんだ時間、それを乗り越えた時間も美しいです。

でも、何が今一番価値があるかって人脈です。

僕は人が使える時間はフェアじゃないと思っています。

なぜそう思うか、人は頼りあって人の時間を使う事ができるからです。

私は自分が持っていない能力を補うために、それを得意とする人の力を借りることを選びました。もちろんその人の時間だけを使うのはずるいので、私が得意な部分でその人に出来る限り力を貸します。

そうすると、自分がそれを習得するまでの時間を短縮できます。その時、他の人より私は時間を多く使えたと思います。

そんなこんなで私の周りには私がやればかかるであろう時間を短縮してくれる仲間が沢山います。

経営者でも、他の夢を追いかける人でも、受験をする学生でも、人の協力を拒もうとする人、子って沢山います。自分でやることは大切です。努力をせずに人の力ばかりを借りるのは格好悪いかもしれません。

でもこう考えて見てはどうでしょう。もし本当に信頼できる人が手を貸してくれるというなら、その人が手を貸す価値が自分にはある。もし本当に自分が卑怯な人間で、逃げているばかりいるのだったら自分が信用しているひとは手を貸してくれるでしょうか?

もちろん甘い話にのるのは危険ですが、自分が努力を重ねている時に夢を応援してくれる人でそういう人はそんなにいません。

夢を早く叶えたいなら、応援してくれる人は多いほうが良いに決まっています。

人の力を借りると逃げることも難しくなります。それもまた良いプレッシャーになります。

力は借りましょう!!