前回の組み分けが終わってから、次男の塾の宿題が全部終わらないという問題が発生しています真顔


まあ、週末に出かけてたから仕方ないといえば仕方ないんです。






一生懸命やったけど終わらなかったなら仕方ない。

しかし、やれる時間があってもやらなくて終わらないってどうなの!?絶望


最近では、終わらないことに慣れてしまった様子。(塾で怒られるのも慣れた!?)


当然、週テストもやらなかったなりの点数しか取れず、成績は低迷。


しかし、早くやって!と急かしたところで、やらないものはやらない真顔


そんな中、たまたまテレビ番組で「ナッジ理論」についてやっていました。


ナッジ理論とは、ああしろこうしろと命令する代わりに、そっと背中を押すようにその行動をやるように促す事のようです。




お店によくある足👣のマークもナッジ理論だそうです。

確かに、間隔開けて並びましょうと言われなくても、自然にそうしてる!!


エスカレーターが混み合うから、階段を使って欲しくて、階段をピアノに見立てて音が出るようにした例もあるそうです。



それを見て思いました。


これ、勉強にも活用出来ないかなあ…?🤔


子供が勉強したくなるしかけって何だろう!?

ネットで検索してみましたが、答えみたいなものは見つからず💦


というわけで、とりあえずポイント制を導入してみることにしました!


「一教科宿題が終わったら1ポイント。

 直しまでやったら3ポイント。

 もう一回解き直したら5ポイント。

 1ポイント当たりゲーム15分ね。」


ゲームで釣るのはどうかと思いますが、ポイントとしては、テストの点や成績ではポイントあげないことですウインク


よく何位になったら何円とか、何点取ったら何か買ってあげると聞きますが、お金や物のために勉強するのは違うと思ってるので…。


あと、ちょっとゲームの設定時間が長いような気もしましたが、解き直しまでたどり着いた事がほぼないのと、やらない事にはゲームも出来ないので、時間を考えてやるようになるかな?という意図もあり。


ちなみに、今週も宿題終わりませんでしたが、これで少しはやる気出してくれないかなあ〜。


うまくいったら、また報告します🧐