2020年にインナーチャイルドカードレッスンに出逢い、レッスンを通して真我・自我 そして宇宙の真理を学ぶ機会に恵まれましたキラキラ

 

 

イースター(復活祭)の日曜日、この時期には珍しく南カリフォルニアは寒い雨の一日でした雨

でも 丁度 師からお勧めいただいた映画

 ”War Room" (日本語タイトル:祈りのちから)を観る絶好の鑑賞日乙女のトキメキ

 

 

一見 キリスト教への勧誘に捉われる内容だけども、宇宙の真理を学び、私たち万人のすべてが神の子であり、光の子であると知った今、外に求めるのではなく、

すべての人にアイ・アム(内なる神)が存在し、在るのです

 

そして映画から色々な氣づきを得た 中の1つが祈りについてでした。

主人公のエリザベスも、最初 祈ることを勧められた時に、「私にはやる事が沢山あってそんな時間なんてないわ」っと言います。

そう、私たちの自我は何かと理由をつけたがります笑

 

そのな折、 少し前に読んだ ラフカディオ・ハーン、後に小泉八雲という名前で日本に帰化した彼について書いてあった本のことを思い出しました。

~「日本のこころの教育」から一部抜粋~

彼は ある日の朝方 自分の家の塀の先で、大勢の村の人が 山から太陽が昇ったとたんに、みんな太陽に向かって、

 

「今日も一日お願いします」

 

と言ってパチパチと手を打ってお祈りをしていた。

これをみて小泉八雲は 「世界にこんなすばらしい国民はいない。私はここの国民になる」と決めた。

小泉八雲が「日本を素晴らしい」と言ったのは、日本人が太陽のめぐみを大事にするからだったと、太陽からのめぐみに感謝して生きるという心のバックボーンを持っている日本人に、すっかり心を奪われたそうです。

 

太陽の運行と人間の生命を結び付けて、太陽を崇拝した国は、日本のほかにもたくさんあります。

ただし、太陽が人間の生命の根源のエネルギーであることを、「日の本」つまり

「日本」という国名までしたのは、わたくしたちの国だったということは、日本人としてどうかお忘れになりませんように。

 

 

祈りは私たちにのDNAに染みこんでいます。

 

特に、何とかしたい、どうにかしたいと思うことについて、思考(自我)の領域で 何をするべきか、何が出来るかと、はたまた どうするか?っとつい考えがちになってしまい、内なる神との対話や、内なる神への祈りが大切と分かりつつも、おざなりにしてしまう事に改めて氣づかさせて貰いました黄色い花

 

 

~師のブログからの一部抜粋~

今ならすべてが導きだとわかる

私自信の内なる神、キリスト意識が私を見守り、成長の通過儀礼を与えてくれたこと!

 

我は、神なり

我は、復活なり

我は、よみがえりなり

大いなるアイアム・プレゼンスに感謝いたします!

 

 

 

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