5/13 アンサンブルofトウキョウ定期演奏会を終えて
サハラです、こんにちは!
一昨日5/13のアンサンブルofトウキョウ、
無事に終了いたしました。
お越しいただきまして
ありがとうございました!
ブラームスとチャイコフスキーの弦楽六重奏曲。
大曲二曲
素晴らしいメンバーとご一緒させていただき、楽しく、幸せな時間でした。
サハラ担当の第2ヴァイオリンは、バランスの取り方が難しかったです。
この編成の時、第2ヴァイオリンと第2ヴィオラは、たくさん弾いていても、客席で聞こえないなんて言われてしまうことが度々。。
あるときは、1stヴァイオリンと旋律を奏で、
あるときは、ヴィオラと一緒に、内声を、
そして、あるときは、バスと一緒にハーモニーを作り出し、と、大変忙しい
第2ヴァイオリンは、いくつものアンテナを張りながら、アンサンブルの要となる、とても重要なポストです
世界で活躍している弦楽四重奏のグループでは、
第2ヴァイオリンにスゴイ方が多いです!
音楽の流れを誘導したり、ハーモニーの柱となったり、それはそれはやることはたくさん
経験豊かなメンバーとの共演は、本当に勉強になりました。感謝です
終演後に♪
そうそう、演奏前はプレトークに駆り出されました笑。
小学生からの憧れだった小林美恵さんのお話をいたしました。
下記は2013年に、シューベルトの弦楽五重奏をご一緒させていただいたときの記事です。♪
憧れの美恵さんとのツーショート写真忘れました。
演奏することは、自分を表す鏡だなあ、と思います。
自分が深まると、演奏も深まる。聞き方も深まる。
面白いものです。
だから、やめられないのかもしれません。
一生勉強だ〜
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コンサートのお知らせ
10/1 ブラームス✖︎レントヘン
尊敬と友情の絆