急に暑くなりましたね。
りずも
暑い時間は出たがらず
これからは散歩の時間も変えなくては。
りずさん、
外には行きたくないけど
元気は有り余るお年頃。
ハァハァ言いつつ
遊ぼうよぉー！と
手でくいくい。
それね、けっこう痛いよ。
ツメとパワーすごいからね。
お次は
ねーねーーと服を引っ張る。
おかげで私の家着はどんどん破ける。
写真ばっか撮ってんじゃねーぞー
と思ってるかも
ついには、腕をカプ。
この遊んで遊んで
が可愛くて
が可愛くてつい、じらしてしまいます
引っ張りっこが大好き。
ノリノリで
ぶんぶん振り回すその顔は
この恐ろしさ（笑）
すべてがなんとも愛おしい
こうして、
可愛い可愛いと
りずに愛情を注いでいると
横からつぶやく、小３男子ひとり。
「オレが小さい時も、
こんな風にいっぱい可愛がった？」
きたきた
下が産まれるたびに
みんなに聞かれてきたよ、それ。
待ってましたとばかりに答えます。
もちろんそうだよ、
むしろ、もっともっと！！
夜中も明け方もかまわず
泣けば抱きしめてお世話をしたこと。
小さな手を引いて
一緒にいろんな時間を過ごしたこと。
いつだって
頭も体も小さな天使のために
注いできた、あれこれ。
そんな話を聞く時は
子どもはみんな目がキラキラ、
私も
懐かしさと
誇らしさも混じって
幸せな時間です。
つい
日常に追われてしまうけど
あの宝のような時間のことを
もっともっと
話しておいてあげたいと
改めて思いました。
良いことも、反省も
ぜんぶ宝。
カッコつけずにまるごと伝えたい。
話せるうちに。
いつか私が忘れてしまわないうちに。
きっと
子ども達のこれからを
強く支えてくれる記憶になるはずなのでね。
よし、
写真の整理もしようかな。
ライフオーガナイザー®︎ 森下敦子
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