―今後の目標

息子:日本に帰って以前通っていた中学にもどるけど、そこで英語を忘れないようにする。今回は母と一緒だったけど、高校になったら一人で英語圏の国にまた行ってホームステイして、英語や興味のある動物や飛行機のことをもっと勉強し、今の友達に再会したり、新しい友達を見つける。海外の大学も楽しそうだから行ってみたい。カナダみたいに大自然が多いところにまた住んで、そのまま働いて、大きな車を買ってキャンプに行きたい。

 

娘:将来動物の研究をしたいのは今も変わらないから、日本に帰ったら兄と同じ中学校に行って動物に関することを知って、またなるべく早くに野生動物が多かったり動物の研究が進んでいるカナダやオーストラリアに行きたい。

 

以上、子ども達視線の学校生活でした。

 

 

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「一番大変なことは、帰国しなくてはいけないこと。」

こういう言葉を聞くことが出来て、大変大変嬉しく思います。

(思わず笑ってしまいました恋の矢

素敵な感想文をありがとうございます。

 

1年滞在出来たら良かったですねとお話しすると

1年という限られた時間だから出来た事がたくさんあったと思います」

と話されていたことが、とても印象深いです。

 

何十年英語圏に住んでいても英語力がつかない場合もあります。

自ら学びたいと言う意欲が最も大切だと

感想文を読ませていただく度に再確認します。

子供自身が学びたいと思う気持ちを引き出すこと

親子留学のみでなく、子育ての一番難しい親業です。

 

何をどうすれば、子供のやる気が起きるのか…

親業の少し先を歩いた者として、アドバイスをさせていただけるなら

 

親が色々な事に興味関心を持つこと。

思うだけでなく、やってみること。

ギブアップしないこと。

何事もポジティブにとらえること。

いつも感謝の気持ちを持って子供にも接すること。

愛情を惜しみなく子供に表現すること。

笑顔を絶やさないこと。

・別の人格として子供を尊敬すること。

などなど…当たり前のことですが実行するのは難しい…

 

Hさんはお子様に対してこれらの事を実行されていたからこその

お子様からの感想文(お母様へのプレゼント)ですね。