今どんな生活を送っているのか、子どもたちはどう変わったのか
私たち家族の1ヶ月を簡単に紹介したいと思います。
☆自己紹介
4人家族(父・母・中1㊚・小5㊚)
父親が来るのは珍しいパターンとよく言われます…。
☆渡航前
上の子が中学に上がる前に海外に連れていきたい、視野を広げたい、英語を習得してほしい
私も主人も仕事を辞めるには良いタイミング、と色々な事が重なり
思い切って家族で留学することを決めました。
ネットで中野さんに出会ったことからトントンと話は進み
夏休みに旅行も兼ねて家族で下見に行きました。
実は、留学するにあたって我が家の1番の問題
それは子どもたちが"絶対海外になんて住みたくない!!"と言っていたことです。
なんとなく普段から“海外に住んでみようよ"と匂わすものの、断固拒否され
実際にカナダに下見に行く作戦に
バンクーバーに着き旅行気分でウキウキの子どもたちに
"実は、明日来年から通う学校見に行くねん…"とカミングアウト。
その時のショックの受けようといったら…それはそれは酷かったです。
無言のまま朝を迎えました。中野さんと駅で待ち合わせ
学校に着いて先生と挨拶をしたり、住む場所の周りを案内してもらったりして
親が本気で考えてるのだけは感じ取った様子でした(笑)
実際に見ることで子どもたちは少し安心したようでしたが、結局3月の出発間際まで"行きたくない。けど、しょうがないから1年だけな〜"と言い続けておりました…。
☆入国
自己紹介にも書きましたが、私たちは家族4人での留学を選びました。
父親が一緒に住むパターンはたぶんレアケースで、他のエージェントにも質問したりしましたが
父親にはビザがおりないだろうと言われることがほとんど。
中野さんはそんなことないですよとおっしゃってくださっていたので、信じて渡航しました。
それでも、入国審査の時はかなり緊張してのぞみました。
中野さんに、用意していただいた書類のおかげで、少し質問されるだけで無事ビザがおりました。
まるでテストに合格したような嬉しさと開放感があり
ようやくスタート地点に立てたと実感した日でした。
☆日々の生活
〜学校編〜
4月1日から学校が始まりました。
なんと学校にも町にも桜が咲いており、入学式風の写真を撮りました。
学校では周りの子に助けられながらなんとか過ごしているようです。
体育では言葉はいらないので楽しいらしく、家に帰って来てあった事を報告してくれます。宿題はかなり大変ですが、学校が早く終わるのは唯一の救いです。少しずつ慣れてくれればいいなと思います。