素敵なクリスマスカードのごあいさつ、有難うございます!
ちょっと英語を怠けさせていただいて、私からは日本語でお礼をば。
相変わらず「あぁ、慌ただしい。あぁ、英語が分からん。あぁ、楽しすぎる。」な今日この頃でございます。
お陰様で子供達も楽しそうです。
学校、教会、滞在先を行き来てしているうちに、特によく会う友達、特によく話す友達ができ
クリスマスシーズンということもあってその友達に誘われておうちに遊びにいったり
一緒に出かけたりということも少しずつですが始まりました。
そういう個人的な人とのつながりは、学校とはまた違った楽しさや特別感があるみたいで
二人とも本当に生き生きしてその日あったことを話してくれます。
そういう人との繋がりが子ども達の留学をさらに意味深く、貴重なものにしていると思います。
我が家にとっての留学の軸は、やはり「人」なのかもしれないなと感じ始めています。
英語にかんしても苦しむ毎日であることは変わりありませんが
以前に比べて英語がわからないことが気になるほどではなくなったようです。
お蔭様で本当に良いクリスマスです。
子ども達に見せたかった以上のクリスマスを見せてあげられていると思います。
先日のRCAのクリスマスコンサート。JazzとOrchestraに所属する息子、Jazzに所属する娘。
9月からずっと練習してきた曲が一曲一曲演奏されていくのを聞いていたら
渡航直後の気持ちやら思い出やらも思い浮かんできて感動しきりで涙もの。中野さんが
お子様が昔、ご友人宅に物怖じせず堂々と入っていくのを見て感動した、という話を思いだしました。
子ども達の家族として、母として、なんて私は幸せ者!
ずっと「子ども達を留学に連れてきた」と思っていましたが
「子ども達に連れてきてもらった」んだな、と思いました。本当に貴重な経験、中野さんのお力添えのおかげです。
さてさて、もう少しクリスマスな日々は続きます。子ども達がいつか思い出す彼らの「カナダのクリスマス」が
心温まるリスマスであるよう、引き続き母業です。
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いつも具体的で前向きな感想をありがとうございます。
お子様を日々支えられている保護者様のポジティブな意思と行動力が
お子様の留学生活にとってどれだけ重要であるか、読み手の心に伝わります。
私はエージェントですので、皆様の思いがなるべく叶うよう代行業をしているわけですが
アドバイスをさせていただいている間、どうしても親としての思いが出てしまいます。
エージェントだからもっと距離を置いてと思ったりしますが
感想文をいただく度に、私の大した事のない経験が少しでもお役に立っている事を感じ
これくらいの距離感がコアカナダなのだと再認識いたします。
余計なおしゃべりの中からよいところだけをピックアップしてくだされば大変感謝です。
2019年が安全に守られ祝福されますように