桜咲く | 中小経営者のための茨城県@土浦市・つくば市の税理士・社会保険労務士・行政書士の日記@土浦市つくば市牛久市龍ヶ崎市 

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朝ジョグ

 

とうとう咲きました。

 

クー旅行行きたかった

 

 

 

 

 

 

 

貧乏性ゆえか午前中事務所へ 

キングダムを無事救出

事務組合図書券1万円もきてた お、遅いわ

 

読む暇あるかってとこですね

1週間といえど

最初の2日はほぼ何も出来ず

 

事務所のゴミも当然のように1週間分持ち帰り

スタッフがいても事務所のゴミを自宅にスタッフ分含めて毎週持ち帰る

こんな事務所はまず他でもあるのかな

 

誰もがやってないとそれはやってはいけない事と分かるけど

みんながやってっるとおかしいと思ってもそれが当たり前になる

このところよくそんな事考えます。

普通の会計事務所の場合

特に経験がないと、「あー税理士って仕事は決算申告チェックや相談しかしないんだな」

誰も資料持ってって所長に入力頼む人いませんからそういうものと了解するわけです。

 

でも最初から税理士が作業員税理士で入力してると

自分達と同じ仕事してる立場 あれこの人作業員で同じなんだと思い込む。

下手すると遅かったり知識遅れで軽く下に見る人もいるかもしれません。今はいませんが

 

その思い込みは何度言っても消えるものでありません。

税理士は作業しないものだと言うと少し難しい入力でトイレに頭打ちつけて泣く子

平気で給与計算やらないで私が外回りから戻るまで置いておくとか

今は大分良いメンバーでそれもなく理解進んできましたが

 

関係ないけど昔 商船三井に勤めてた頃、最上階の社員食堂に行くのに新入社員で間違えて役員専用エレベーターに乗ろうとして怒られた

事あったなあ あの会社も人格と出世度合いが一致してなくて嫌なことも多かったです。

 

一つの仕事を2人でやるのも難しいですね。

最初から最後まで一貫してやるからこそ有能感が得られ、内発的動機付けも出てくる。

 

まあ何はともあれ人には登る道や役割が違うもの 最初の思い込み、刷り込み、既成概念、レッテルを剥がすのは意外と難しいものです。