5月最終土曜日
午前中は社会福祉法人のお客様の理事会に参加させていただきました。
午後からは事務所ワークで雑務
今月は土曜日毎週ワークで忙しい月でした。
スタッフ2名の離脱からスタートしてどうなることかと思いましたが
残るスタッフとスーパー会計士の先生のおかげで何とか3月決算の山は超えました。感謝感謝です。
一応税理士直接対応を特色にしているため作業はスタッフにやってもらうけど
基本説明や対応相談は殆ど私がやらせていただいています。
普通の会計事務所のように職員にお任せ の方が良いケースもありますが
何でそうしているかというと弁護士さんなど他の士業では相談など職員が面談 相談対応する事は
あまりない事
大きな所のように契約した税理士がちっとも対応しないというのもおかしなところがあるかなと思うからです。
会計事務所って独特な所多いんです。
基本労働集約性の高い職業ですが一般では労働分配率は３分の1
経費３分の1
所長３分の1というところが一般的
個人のお医者さんなどもこれぐらいです。
もちろん所長の給与は経費にならないので所長の分から半分納税資金などに消えるわけです。
税理士法人や医療法人となると労働分配率が6割超えるには資格者の給与が入るから
また職員のお給料も社会保険などを入れると手取りは7割
払う側は社保など額面の1、2倍程と大きな差があります。労働分配率から見て額面の3倍に金額仕事をしてもらうとなると。
未経験新人は1年投資ですから当てはまらないですが
一般的な会計事務所で例えば給与が30万だとすると毎月90万分の仕事をすると
月2、3万に仕事でしたら30から40件、、、、外回りは15件ほどでしょう
結構会計事務所で
正社員として働くのはかなりのスピードとこなす力が求められる計算になります。
うちは外回りは殆ど私がやっているので内勤でアウトプット品質の高いスピーディな
仕事ができる潜在力のある人材が欲しいかな