エコノミストのAIに勝つ!社労士 司法書士 行政書士
を買ってしまいました。
中身はこの前のAIに勝つ!税理士 公認会計士とほぼ同じ
クラウド系ばかり褒め称えて、万能美化し
ついて行けないのは、時代遅れみたいな杓子定規な書き方が似てます。
社労士の電子分野では確かに5割を超える登記や申告に比べて1割未満低いけどほとんど電子関与は社労士経由なのが実情なのだから使われていない大企業などの割合が多すぎるのでしょう。(ここでもてはやされているスマートHRも社労士法に抵触するので自社の社労士法人がタダで電子申請していたのを中止しています。)
これでも最初に私が始めた頃は2パー3パーセント位でしたから
電子申告も税理士事務所関与に中小企業は電子申告進んでる大企業などは紙が多くとうとう大企業は電子でないと無申告扱いされる改正が盛り込まれました。
それにしてもクラウド系礼賛はウンザリ
実務家の感想とは随分違うと思います。
自動仕訳も結構手直しが大変なんですよ。
それに何でも連携というけど勤怠なんか会社ごとに違うのを組み込むのが意外と難しいと思うけどなあ
挙げ句の果てには税理士社労士紹介までやってるし
まだ茨城あたりだと保守的でそういうのに顔出してる先生は希少ですが。
今日は一日事務所なので確定申告片付けよーと思いつつ意外と他業務に手こづり進まず。。。
他の大方の税理士先生のように実務作業をやらずチェックと自分の申告だけなら余裕あるのになあ。やはりマンパワーか
今回はハロワ応募も増えて何人か面接予定です。