この前DAZNで鹿島アントラーズの試合を見たら
名物霧?90%の湿度の中ほとんど映像からボールや選手が
見えない状態
めずらしくボールが見えないというので赤いカラーボールが
使われていました。
これでは実力の差があっても勝てない。。、と思った頃ロスタイムで得点が入り勝利
霧のせい、審判のせい、天気のせいと人のせいにしていたら
勝てないものです。
状況は同じなのだからいかにとまどう場面でも冷静に普段の努力を力に出すかどうかが勝負を決めるのでしょう。
さてさて税理士試験や社労士試験のある8月
あまり試験の話をしないようにはしているのですが
昨日は久しぶりに税理士や社労士を受けるスタッフにこつ
というかお話をしました。
結局のところあきらめないで根性でどこまで食い下がれるかという
ど根性試験 社労士などは完全暗記試験なので最後のあがきも結構きくものです。
たとえうまくいかない事があっても慌てないことが肝心
難問奇問へんてこな試験問題や制度のせいにしてもしょうがないのです
(霧と同じで状況はみな同じなのだから)
昨日は午前は資産税関連のシミレーション
最近こういう仕事もぼちぼち増えています。
資産家には金融機関や不動産会社など多くの人が
まとわりつくいやサポートしているので専門家として
アドバイスもできないと霧の中のボールを取り上げられてしまう危惧もあるものですから
午後は9月決算のお客様訪問 毎回がっつり時間をかけて現場で決算や目安を組むのですがある程度目途をつけてよかったです。
帰りにいつもはいかないスーパーで買い物
いつも行くスーパーだとどこに何があるかわかるから時間ロスもないのですが慣れていないスーパーは探すだけでぐるぐるして時間ロス やっぱり慣れているところがいいな
人は慣れていないところへ移りにくい こういうのも移動障壁と言えるのかな