Uberデビューは仕事だった

割と便利なところに住んでいるので、Uberを使おうと思ったことはなく、使ったことがなかったのだが・・・

社長が、病気の運転手さんにUberで当面の食料を届けてほしいと・・・優しい

でも、やったことないよ、Uber・・・

まずは、アプリを入れ、

基本情報を入れ、

運転手さんの自宅住所を入れ、

すると、近くのスーパーがいくつも出てくる

その一つをクリックして、商品を選んでカゴに入れていくんだけど・・・結構面倒だ

病人に良さそうなものを選んで、ようやくお会計・・・

しかし、何度やってもエラーが

なーぜーーーーーー

この時点でかなり時間を使っており(約1時間)、やることはたくさんあるので気は焦るばかり

仕方がないので買い物カゴをいったん空にして、別のスーパーで試してみる

スーパーによって、扱っている品が結構違うことに驚き

そして、再度、品物を選ぶという面倒な作業を経て、お会計

なんと、今度はすんなりできて、いきなり、画面の中でどんどんと商品がカゴの中に入っていく・・・

スーパー側の問題だったのか・・・

そして、別の仕事をして、ふと携帯を見ると、

「あと1分で到着します」

と出ているではないか・・・

この間、15分も経っていない

そして、更にメッセージが・・・

「自宅がわかりません」

「OOさんという家はありません」

　もはや大パニック

はっ購入者である社長の名前の表札を探してしまうのか、と気づき、

こうなったら、サプライズなどとは言っていられない

運転手さんに電話をして事情を話し、外に出てもらい（病気なのに）、Uberさんから品物を受け取ってもらうことに

やれやれ、Uberは楽で便利だけど、私はこんなに苦労した。もう使うことはないだろう・・・

と、思っていたら、運転手さんから電話

「なんか、暗証番号を言わなきゃいけないみたいなんですけど・・・」

携帯電話に暗証番号届いていたっ

暗証番号を伝えたところで無事終了、となるらしい

速くて便利だけど・・・　やっぱり私はいいや・・・

勉強になりました

社長秘書日々の仕事とご飯