ヨーグルトを1さじ食べて、2時間後に吐くということを二日連続したあと。。。

次同じ症状が出たら、アレルギー確定と言われ、びびる母。

 

 

 

 

かかりつけの先生いわく、、、

 

牛乳は、熱を加えても、アレルゲンはあまり変わらない  (ちなみに、卵は変わる。この話はまたおいおい。)

から、最初は、ヨーグルトよりも、牛乳入りのパンとか、クッキーとかを試してみてもいいかもね。

 

 

とのことだったので、そうしてみよう!と思う。

 

 

 

が、しかーーーーーーーし!

 

いかんせん、次男はまだ生後8ヶ月ほど。

クッキーは、ちょっと甘すぎて、あげたくないな~と。

 

ホームベーカリーがあるし、自家製パンにしよう!

我が家は普段は、食パンをホームベーカリーで焼くことが多いのです。

 

ということで、プレーンな食パンを。

 

牛乳180ML

バター20グラム

 

入った普通の食パンを焼いてみました。

で、食べさせたら・・・・

 

 

 

食べた!

 

 

 

 

勝負の2時間後・・・・!!!

 

 

 

 

吐かない!

 

 

 

 

そわそわしましたが、何もなく、吐きもせず。

 

 

 

お、これはいけるのか?!

と期待が膨らむ。

 

 

 

でもまあ、牛乳180ML、バター20グラムといっても、次男が食べたのは、6枚切りにした物の、1/10くらいですからね。

入っている乳成分って、3グラムほどなんですが。

 

 

 

 

いけるやん!

いけるやん!!

いけるやん!!!

アレルギーちゃうやん!!!!

 

 

めっちゃ喜んだその翌日。。。

悪夢のような出来事が。

 

 

 

 

 

喜びに踊った翌朝。

牛乳大好きな長男が、またも、床に牛乳をこぼした。

前のことがあるので、(【2】参照)慌てて、水拭きを二回。

 

「ふぅ。次男は触ってないはず。」

 

 

 

 

っと思ったが、半袖半ズボンから出ている手、足が、蕁麻疹!!!!

 

なんでーーーー

 

触ってなかったはずやーーーーーーーん!!!!!!

 

 

 

 

せっかく、パン食べれたのに、ショック。

 

 

 

 

その後も、ヨーグルト入りパン、牛乳大めのパンなど、あれこれホームベーカリーで焼いて食べさせるも、特に異変ナシ。

 

 

 

しかし、試しに、牛乳1滴を足の甲に垂らすと・・・

赤く、蕁麻疹ができた。

 

 

 

その後、沸騰させた牛乳を1さじ飲ませると、すぐに目と口の周りが赤くなった。

1時間後に、その赤みは引きました。

 

ちなみに、目と口の周りは皮膚が薄いので、赤み(発赤ほっせき)が出やすい所です。

 

 

 

 

どうしても気になる。

半年後には、保育園に入れねばならないし。

 

かかりつけの小児科の先生に頼んで、アレルギー専門医への紹介状を書いてもらった。

 

 

 

 

 

 

今日は、長男の保育園のオヤツはプリンだったそう。

次男は、卵も牛乳もNGなので、食べれない・・・

これなら大丈夫かな!!