こあひる日記 -4ページ目

娘のこと

卓球部の新人戦がありました。
団体戦のメンバーとして出場したのですが、
緊張しいなので、なかなか実力を発揮できないのではないかと私は心配していました。

他のメンバーは皆、娘より実力が上なので、とにかく足を引っ張らないようにしたい一心でがんばったそうですが

何とか無傷で2回戦目に進めたところで
次の対戦は幼稚園、小学生の間、同じダンスチームで踊っていた○子ちゃんのいる学校。
しかもいきなり対戦カードは
娘vs○子ちゃん!


まさか○子ちゃんと戦わないよね…
と、前日から恐れていたことが現実に…


ダンスの実力では○子ちゃんに敵わなかった娘は、負けたくないと強く思ったそうですが

2セット先取され、動揺してなんと
泣き出してしまったそうです。

試合中に泣くってないだろ?!
小さい頃の○原愛ちゃんじゃあるまいし!



結果、なんとそこから3セット
取り返して○子ちゃんに勝てたそうです。

よくメンタル立て直したなあ。
普通なら、負ける流れになると思うけど。


娘いわく、応援してくれる仲間に励まされたおかげ。
試合中も、みんなの声が力になったそうです。

そして他のメンバーもがんばって、○子ちゃんの学校には勝つことができました。

 
私はスポーツの経験がないので
よくアスリートの方が勝利インタビューで
「皆さんの声援のおかげです!」って言うのをあまり理解できなかったけれど


娘は、声援が力になることを今回身を持って感じる新しく貴重な経験をしたのでした。

そしてその仲間への感謝の気持ちは、ちゃんと言葉にして伝えるよう言いました。
そうすることでより深い絆になるように…



私がその場にいたら、叱りつけていたかもなあせる
そしてメンタル完全崩壊→負ける というパターンえーん


なんと励まされたのかわからないけれど…
とにかく仲間ってありがたいですね。
友人が力になってくれるなんて
なんだか嬉しくなりました。







私の年末

かかってしまいました……
インフルA型。

仕事納めの27日夜、Mステを観ながら居眠りし、目覚めた時に感じた喉の違和感。その日はうがいをし、マスクを付けて就寝。

翌日喉の違和感は変わらず。午後から体温が37度台になったので、近所の総合病院を受診。
インフルは(―)
喉の奥が腫れているとのこと。
7日分の風邪薬を処方してもらい、調子がよくならなかったらまた受診するように、
受診のタイミングが早いから(+)が出なかったのかも知れない、とのこと。

帰宅後から私は隔離、別部屋で軟禁状態になりました(笑)まだインフルの可能性があるので。

翌29日は日曜日で一日中寝たり起きたり。体温は37度台〜38度。でも不思議と食欲は衰えず、バナナ、うどん、おにぎりなど3食きっちり食べられました。

病院は30日まで診察しているので、朝解熱していなかったら行こうと思っていました。

やはり37度台。もう一度検査しなければ、と受診。結果次第では毎年恒例の元日の帰省を取りやめないといけないので。

2度目の受診は、前回と違う先生だったのですが、検査にあまり積極的ではないのか、カルテに詳細が記載されていないせいで引き継がれてないのか、のっけから
「もう必要な薬は出し切ってしまっているから、あとは漢方薬とかうがい薬しか出せないですよ?」と言われたので

「インフルの検査もう一度お願いします。前回が発熱して間もなかったので陰性だったのかも知れないので」と言ったら
「2回目は自費になるかも知れませんよいいんですか?」
「それでもいいです!!」
 
ようやく検査してもらえました。結局2回までは保険適用内でした。


そこで、インフルA型が確定しました。
但し、タミフル等の抗インフル薬を使うには時期が遅いから、ということで代わりに(?)
別の効能の風邪薬、漢方、うがい薬を、病院が休みになるから、とたっぷり7日分処方されました。

帰宅後、当然家族からバイ菌扱いを受けております(笑)
いいんですよ、我が家の他3名にうつらなければ、私がバイ菌扱いされてもちっともかまいませんよ真顔

今は、熱も下がり傾向で、こうして寝ながらスマホを操作していられるようになりました!

家族には迷惑かけちゃっているけれど、夫が仕事休みのこの時期にダウンしたのが不幸中の幸いなのか…??

とりあえず解熱後2日は外出を控えるようにとのことで、仕事始めには間に合いそうなのでよかった。3が日過ぎれば自由の身になれるかしら?


それにしても、料理をしない夫が食料調達にかかかった費用を精算する時が怖い…




実は…

数年前から、あるアイドルグループのファンになりました。 

今年デビュー20周年で、2020年12月31日をもって活動休止するという、あのグループです。   

このブログには書くつもりはなかったのですが、溢れる想いを整理したくなり、こうして記すことにしました。

はじめは…
仲良くしているママ友が長年のファンだと聞いていたので、ちょっと観てみるか、と
軽い気持ちで歌番組にチャンネルを合わせたのがきっかけでした。

そこで、娘共々、心惹かれ…爆笑
その感想を例のママ友に話したら、すぐにライブのDVDを貸してくれて、親子で何度も繰り返し観ました。出演するTV番組も欠かさず観るようになりました。

そのうち娘が「ライブ行ってみたい!」と言うので、ファンクラブに入り、CDも購入するようになりました。

初めて東京ドームで彼らに会えた時には、私の方がすっかりハマっていました。   
今やすっかり娘の熱は冷めてしまいましたが、私は絶賛継続中!
というより、むしろ好き度が増すばかりですラブ

衝撃の活動休止発表のあの日から、あっと言う間にもうすぐ一年が経とうとしています。
20周年の記念コンサートも、先日観に行けました。
本当に、本当に、楽しかった夢のような時間でした!!

そして今日になって、長いツアーのゴールが近いことに気が付いた時
急に寂しくなってしまいました…ショボーン

これはいよいよ、終わりのはじまりなのだ、と…
軽やかに歌い踊る5人…
温かく朗らかな空気を纏った5人一緒の姿は、もう観られなくなるのか…?

今、彼らはファンのために色々心をくだいてくれていますね。
その気持ちが伝わってきて、本当に嬉しいですし、楽しみが増えました。

でも、今が楽しければ楽しいほど、来年の今頃にはどんな気持ちでいるのか、想像するとなんだか怖くなります。
 
彼らの心意気に応えるファンでありたいと思うからこそ、あと一年ちょっとを全力で楽しまないといけないし、そうしたいと強く思うわけです。