先月、足を怪我してスポーツ禁止令がでた息子。

すぐにポチッと買ったのが『宇宙兄弟』


ちょうどJAXAの年に一度のイベントに行ったばかり。うまくささってすぐに全巻読破してました。


『ドラえもん』(すごく深いですよね)、『ブラックジャック』、歴史漫画や偉人伝のほか、


『三国志』

『義男の空』

『JIN』

『はたらく細胞』

『天地明察』

『ヒカルの碁』.....etc.


結構読んでます。


あと、昨夏のTVドラマ、


『トリリオンゲーム』。


漫画の作者は稲垣理一郎という、

『Dr.STONE』(東大生おすすめの漫画)の方です。

なんと、筑駒のご出身。


おもしろかったですね。

ジェフリー・アーチャーの『メディア買収の野望』を思い出しました。


テレビなので、やや突飛な部分もありましたが、色々な気付きがありました。


賢い人の場合、

堅実に計算して物事をすすめることに慣れ、

下手にリスクを取らない生き方をした方が損しない、という選択をする場合がある。


だけど、若いうちは、周りから見たら、無理だとか笑われるほど無茶な挑戦をすることもしてほしいです。

 

実際はドラマのようにはうまくいかないにせよ、

毎回ワクワクしました。


このドラマのテーマの一つは友情。


同じ夢を追う、信頼できる仲間の存在の心強さ。


一人では突破できないことも、友情パワーで乗り越えられる。


それは本当だと思います。

まだ10歳の息子を見ていても、

何度もそう感じることがありました。


『誰かの存在』が、前に進む大きなエネルギーになるんだなと。


だけど、知識は武器でもありますから。


勉強しましょうか。