長女の中学受験での反省点。


私は中受の経験はなく、主人は開成出身。

なので、主人の言うように進めていた。



結果として、第一志望不合格。




敗因をあれこれ考えた末、


子どもの性格に合った勉強を、親が寄り添って進められていなかった。そこから家庭に不安感が生じていた。

本人にあった学校ではなかったのではないか?親の意向で志望校を決めていたのではないか。


と結論を出した。




しかし、運良く受かっていたとして、どうだったろう?



サビの教室長が受験直前に言っていた。


なるようになります。覚悟していてください。


、、、、、、


たまに息子に聞く。


嫌だったら受験辞めてもいいよ。

志望校、ママはこう思うけれど、あなたが、


この学校行ったら面白そう❗️


というところだけ受けなさい。


切磋琢磨してともに高め合う仲間たちと出会えるといいね。


中学受験の勝者の中には、社会に出る頃には既に人生を達観して、50歳くらいの公務員のような人がいる。



息子には絶対にそうなってほしくない。


中学受験はただの通過点。大事なのは、その後。



ですからね。