夏までもたないと宣告を受けていただけに
この日を迎えられとても嬉しいです。
この1年、色んな事がありました
沢山の人達との出会いがありました
皆さんに支えられながら、人の温かさを心から感じました
全国で活躍させて頂いて
思い出深い経験の数々が
まるで走馬灯のように駆け巡っていきます。
ただ、ただ、惰性で1日を送るのではなく
毎日を、一瞬、一瞬を
大切に過ごしてきたので
全く後悔のない1年でした
それでも
それでも許される事ならば
もう一度元気になりたい
そんな奇跡を信じつづけている私がいます・・・
まだ、何年も遠山温子の人生を送りたい
私自身を表現したいと思ってしまうのです
今日、8月13日
私の誕生日は
命はあるものの
最悪の状態です。
この状態から抜け出したい
もう一度ステージに立ちたい
そう切望して止みません
ただ、ただ、奇跡が起こる事を
望み、祈っています
そんな中で
人生を振り返り思うのは
それは
今日まで生きてこれた事
数限りない素晴らしい経験ができた事
チャレンジし続けてきた事
愛し、愛された事
励まされた事
支えられた事
同じ時代に生まれ、生きた事
掛け替えのない出逢いができた事
沢山の感動と感激を共に出来た事に
とても感謝しています
心の底からありがとう
明日も引き続き呼吸ができ
目覚めれる事を最高の喜びと感じながら
掛け替えのない歴史を刻んでいきたいと思っています。
ありったけの思いを込めて
*:.｡★..｡.ありがとうございます:*:.｡☆..｡.
※写真は去年の今頃の元気な私です。
