こんばんは。



6歳になった娘、ようやく自転車に乗れるようになりましたまじかるクラウン 自転車購入から補助輪を外して乗れるようになるまで長かったもやもや



練習はほぼわたしが付き添い、補助輪を外したりスタンド入手や取付には高齢の母がサポートしてくれました。夫が手伝わないのは自転車を実家の自転車置き場に停めていることが理由だろうから文句は言っていません。



娘は失敗で挫けやすいタイプなので練習中は基本褒めてましたが、補助輪を外してからの上達は鈍かったです。



これじゃ6歳の誕生日を迎えるまでには乗れない、と焦り始め、ネットで調べたら坂道での練習が効果的と書いてあるではないですかびっくり



そこで、緩やかな坂道(普段坂道と感じずに歩いてますが、高齢者にはしっかり分かる坂道)に連れて行き、坂を下るときに足を浮かすように言うと、前に進みながらバランスを取る感覚を掴み、あっと言う間にペダルを漕いで運転できるようになりました。



今までの苦労は何だったのかと言うくらいあっけなく自転車を漕いだのです。



その日のうちに数100メートル乗れるようになり、日を開けても問題なく多少ぐらつきますが、乗っています。



先週、市民プールに出かける際「自分で乗って行きたい」と言うので初めて練習ではなく、目的地まで漕いで行かせました。



娘を乗せないで運転するママチャリの軽さよ。

というか、前後に乗せていると重いし、危ない。



まだ後ろに乗せて出かける必要はありますが、もっと安定して乗りこなせるようになるとわたしが非常に楽になるので楽しみです。