クリニック 18時到着、当日診察 6人待ち。

多分 1時間は呼ばれないから、と外出。
公衆電話を探すも見当たらず、JR 高架下辺りをプラプラ。
特に素敵な発見もなく、クリニックに戻る。

雑誌を読んでましたら、ある米国の女優が妊娠中もかなりの運動をしていて出産後、早目に体型が戻っているという記事を見つけました。
女優は体型も命ですね。

一方、不妊専門の病院では受精卵移植後か妊娠判明後は極力安静を命じるところがあるそうで。

安静にしてしていたから妊娠が実るんではなく、条件が揃えばよほどのダメージを与えない限り激しい運動をしている人も受胎するもの。
わたしの母もそうだったらしいです。
わたし自身がそうでした。
受精卵の生命力に尽きると思います。

20時前。
診察は大谷医師。

さっそくに卵巣を診てもらうも、またしても卵胞が見当たらないらしく、器具をグリグリと強い目にあてられ少々痛かったですあせる

わたしは一昨日の診察で1~2個はあると期待が膨らんでいたので、え?なんで?と戸惑います。

なんとかまだ小さな卵胞を捉えた先生がサイズを測って終了。

「1個ですか?」
「そーですねぇ、左は水溜まってただけですかねぇ…。」

そんなことはない。
水ははけたはず。

推測ですが、O医師は左側にも卵胞を見つけていて(実際卵胞であるかは別)、画像があるんだと思います。で、院長には見えない。
看護師に写真見せてと言っていたのは、そのO医師が捉えた卵胞を見つけようとしたんじゃないか、と思います。

1個か。

しょぼん

「クロミッド追加させて下さぁい。」

注射は打ってもらえず、今日の診察終了。

O医師ならどう診たんだろう?
今日も2個育てるつもりで注射したんじゃないだろうか?
と電車に乗りながら考えてしまう。

あ15分で家に着く。
少し残念な思いを抱えての帰路、長かったぁ。

今日は早く寝よう。