日曜日の待合室は混んでおりました。
10時半到着、12時半頃の診察。
3月以来のご対面になる Ｏ医師。
早速、内診。
今日は卵胞が確認できるだろうか。
エコーでじっくりと卵巣を診てもらう。
お腹を押さえられることはありませんでした。
「卵胞はまだ小さいからね」
どうやら1つないし2つ見えるようで、1つは 10mm くらいにはなってそうに見えました。
「じゃ今日は卵胞を育てる注射打ちますから」
これで前回の採卵のときと誘発を変えてみる方針と分かり安心しました。
前回はクロミッドでどれだけ育つかをみて、結果狙える卵胞は1個だけだったことから今回は刺激を加えてみて様子を見るんだと理解しています。
診察後、処置室にて HMGフジ 150 を注射してもらい、割と早めにお会計。
クリニックを出たのは 13時半くらいだったと思います。
三宮で軽食して電車で梅田へ。
梅田から徒歩で心斎橋へ向かいました。
御堂筋は少し歩かないうちに少しだけ変化がありました。
3月まで1年以上、不妊治療で通っていた道です。
仕事終わり、18時までに受付に間に合うよう走ったり、妊娠判定前には近くの神社を参ったり、ときにパートナーを伴って歩いた道。
電車には乗らず、雨でも徹底して歩いていました。
懐かしくもあり、切なくて胸が押しつぶされるような思いにもなる道です。
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大丸心斎橋店で開催の日本陶芸展へ行きました。
大阪のミナミへは滅多に行かないのですが、中国人と韓国人がめちゃくちゃ多くてびっくりしました。
梅田はまだそうでもないですが、外国の人はミナミの方が買い物しやすいんでしょうか。
さすがに 14階のイベントホールに彼らはいませんでした。
並んでいたのは実用的な器ではなく、鉢であったり、花器とか大振りなもの。
そして普段目にしない芸術性の高いものでした。
存在感もあって、品もある力作揃いでした。当たり前か。
わたしのまわりに陶芸を生業とする人がいますが、経済的に成り立ってるかは別として、何かを制作して人に感動を与えられる才能のある人はすごいなぁと思います。
不器用なわたしはこういう芸術品を作りだす人に感心します。
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心斎橋から梅田に徒歩で戻りました。
2日前の加圧トレーニングの筋肉痛が激しく、途中ベンチで座ったりして、ようようたどり着くといった感じでした。
梅田阪急でバトンドールを買いました
アーモンドとストロベリー。
