D3 診察のため、大谷LCへ。
18時10分到着、19時過ぎ診察。
院長診察。
席に着く前に着床前診断の結果を知らされました。
採卵時、クリニックから手渡された「今後のスケジュール」と題された用紙に、着床前診断の結果が分かるのは5月16日以降と書かれてありましたが、結果はもう出ていて、今日知らされるんじゃないかとは思っていましたので、覚悟はできていました。
診察台へ。
「卵巣に水が溜まっちゃってますね」
「え・・・・・」
「採卵は無理ですね」
「そうですか」
「お薬渡しますから、10日ほど飲んでもらって月経が来たら採卵できますから」
まさかの卵巣に水が溜まって採卵できないという事態になりました。
仕方ありません。
ピルでリセットし、卵巣がきれいになってくれることを願うだけです。
でなければ次に進めないのですから。
お会計は IVF の追加料金(採卵した卵子が胚盤胞になったので)と今回の診察とお薬代で 230,160円。
1周期の IVF にかかった費用はざっと 45万円。
休憩はおよそ3週間です。
この間も無駄に過ごさず、やれることはやって次の採卵に挑もうと思います。
ところで、受付近くの掲示板に、
・6月1日から2回目以降の採卵割引は廃止となること
・6月1日からバイオプシーの料金が32400円円に値上がりすること
が告知されていました。
経済的に苦しい我々には痛いお知らせです。