わたしが着床前診断を受けるのは、もう流産も死産も嫌だからです。
妊娠ならば、多分、前の病院で叶うんだと思ってます。
その技術がある病院だと思います。
でも恐らく流産を繰り返してしまう。
1度の採卵によって、1年という貴重な時間が流れてゆきました。
わたしの歳で1年とはものすごく大事な時間です。
もし、着床前診断を受けていたなら、移植へ進めない空しさに悩み徒労感に襲われたかもしれないですが、少なくとも発狂しそうな程の悲しさ、苦痛とは無縁だったと思うのです。
やれることはやろう。
トライする期間は43歳になるまで。
と今のところ思っています。
その間、何度採卵ができるか分かりませんが、夏頃までにひと安心できればいいなぁと思っています。
*********************
ビタミンCを摂取する。
暇なうちに、とビタミンC注射を受けにとある病院へ行きました。
注射や点滴だと腸からの吸収がすごく良いので効果も実感しやすいとか。
効果の実感はまだないですが、良い卵子が育つために抗酸化に力を発揮してほしい。
実は、病院は顔のシミにダイレクトに効くという美容液を求めたのが第一の目的でした。
ハイドロキノンという成分がシミを薄くさせるそうです。
白斑が出ると嫌なのですが。
効果のほどはまた報告します