こんにちは、アツコです
こちらの記事の
つづきです
現在私が暮らしているこの家は
私の意思をまったく、
無視したやり方で
母と上の妹で
勝手に決めてしまった物件です
母が頭金を支払って母がローンを払うから、
アツコの思い通りにはさせないと・・・
何て意地の悪い人たちなんでしょう 
それも、
そこに住むわけでもない妹が
決めたらしいです
私は我慢しました
子供たちに一戸建ての生活をさせられるのです
この家の話しの前には
都内で小料理屋をしたいから物件を探せだの、
さんざん私を利用して
振り回した母に強い憤りをおぼえましたが、
堪えました
母が全額支払うと言うんですから・・・
母と妹はルンルンで先方と契約してきました
しばらくして、
困ったことになったと言いだした母・・・
「銀行ローンが通らなくて若いアツコと連名だったら通るっていうの」
え～！っと思いました！
後に私が
不動産会社に勤めて分かったことは
当時母は50代後半、
低年収の普通の事務員です
単独で2000万円以上のローンは
はなっから組めなかったのです
余程の担保あったり、
所得や資産のある連帯保証人がいれば別ですが・・・
私と連名の条件でも
一行しか候補がなかったとか・・・
それは、
金利の高くて悪評の『〇〇〇銀行』です
とにかく、最初から条件が悪い物件
「なら、この物件はやめれば？」
私の意志が一つも反映されない家の
ローンの名義人になるなんて、まっぴらです！
機会ができれば、
いつでも子供を連れて出て行こうと思っていました
「そうしたら、支払った契約金とられちゃうのよ、
そのお金がなくなったら2度と孫たちに家を買ってやれない」と
半泣きする母・・・
孫たちというのは、うちの子供たちのことです
母がローンを払うというので、
しぶしぶ承諾するしかありません・・・
「実はね、
あと500万円頭金を追加するのが条件なの」
え～！！
私抜きで、自分たちで勝手に決めて
お前たちも住まわせてやるからって
まだ20代の母子家庭から
500万もぶんどる？
当時、私はあまりにも馬鹿で
先がどうなるかまったく
予想ができてなかった 
今から思えば、
一種の洗脳状態だったのかもしれません
何だかんだ言っても
母の言うことをきいてしまう 
そしてここからが、
本格的な母からの
搾取人生の幕開けです
つづく・・・
