こんにちは、アツコです
こちらの記事のつづきです
私は現在、地元のコンビニでパートをしています
同年代の同僚スタッフ朋美さんの
仕事のカバーや
失敗続きの彼女を励ましたら、
そのお返しは
スーパー自慢話し・・・
お嬢さんたちに新築の援助をしたら
「自分の蓄えが4,000万円ちょっとに
なっちゃうからね~不安なのよ!」
挙句の果てに私の預金高まで聞いてくる始末
私の貯金かい?
そんなに知りたいの?
たった数万ぽっちだよ!※心の声
同じくらいの年齢で、
同じシンママで
この差はなんなの?
だから、私も
頑張っている自分のご褒美に
美味しいお米を買うんです!
かつて私も朋美さんほどではありませんが、
それなりの額の貯蓄はあったんです
朋美さんみたいに
社会に完全保護されて得たお金ではなく、
自分自身で稼いだお金です
私の上の娘は
漫画家になりたいという夢があり、
高校を卒業してアルバイトをしながら
独学で絵の勉強をしたいと一切の援助なく
頑張っています
そして息子は高校の部活の推薦枠で
大学進学を考えていました・・・
過去話しになりますが、
今私が住んでいる家は
当時母と私の共同所有でした
この家を建てたきっかけは、
母からの提案です
お互い東京で高い家賃を払って暮らすより、
子供たちのために一緒に家を建てようということで、
あまり仲が良い間柄ではありませんが、
『子供たちのため』に承諾したんです
わたしたちは『海』に憧れを抱いており、
『海』のある町を探しました
今みたいにインターネットが
ある時代ではありません・・・
新聞の不動産欄や情報誌などを参考に
週末ごとに千葉県・神奈川県・茨城県などの
不動産屋を巡り、
とても大変な思いをして
やっと理想の町を見つけた時、
突然、母が
私を遠ざけるようになったのです
そして、結婚した上の妹と出かけるようになり、
以前、私が却下した土地の申し込みを
妹としてきてしまったのです
難あり物件だった為、
1秒でダメだと判断した土地です
その土地面積は狭く
裏に大きな下水の側溝があり、
おまけに価格が見合っていない
トンデモナイ物件だったのです
つづく・・・
いつもご訪問ありがとうございます
また、遊びにきてね~チャオチャオ♡