ただの校歌にあらず | みどりいろ

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色んな事

高校野球決勝戦は京都国際と関東第一が死闘を繰り広げ0対0のままタイブレークに突入!

最後は京都国際が優勝を決めました。

 

京都国際の校歌問題ですが・・あれはかける事を許した高野連やメディア側の問題。

球児には何の罪も無いし自校の校歌を唄いたいでしょうし。

 

私は校歌の間テレビ画面を見ず音を消していた・・・ショボーン

 

問題は歌詞にある「東海トンヘ」や。

国際的にそんな記述は無くそこは「日本海」ですが韓国がゴリ押しでそう呼び広めようとしているもので日本としては断じて許すわけにはいかない。

それをよ?高校野球で高らかに流し喜んで聞く日本人の姿は国際社会に"それ"を認めているような誤ったメッセージを与えてしまうという事を高野連やメディアはよく考えるべきプンプン

 

韓国のユン大統領からも京都国際にエールが送られている。

「野球と政治を一緒にすんな」と言う人がいるが・・こっちがその気が無いと言うても大統領が出てきとるんやし国と国の問題やぞ。

平和ボケした国民は国の尊厳を自ら削ぎ落している事に気がつかんのや。

 

本来は最初に「この歌詞は日本の立場として流すわけにいかない」と・・「東海の文字は伏せてモザイク処理し音声にはピー音を入れて流す事を理解して下さい」という話し合いがなされるべき。

当り前よ?これ・・逆を考えてみ?韓国で日本の学校が「ああ日本海」なんて歌を唄とたとして韓国国民が拍手するか?メディアが喜んで流すと思うか??

どこの国も国益や自国の立場優先で物を考えるし国民1人1人も愛国心と誇りを持って生きている・・日本人はそれが欠落している国民が多く対立を恐れてすぐなぁなぁにする悪い癖や。

 

対立する国の立場で書かれた歌を嬉しそうに流す日本・・岸田総理はそんな国を「差別大国」と表現したわけですが・・・どこが????むかっむかっ