何とかエアコンなしで寝れるようになったが、夜明けとともに汗が流れる暑さが続く
息子が大学卒業後県リーグ~地域リーグと社会人サッカーを続けているためか、どうしても気になることがある
毎年言っていることなので「今年もかよ・・・」と思われる方もいらっしゃるだろうが
全国社会人サッカー選手権大会の立ち位置について・・・だ
Wikipediaで検索すると、スタートは「日本リーグ以下の実業団の日本一を争う大会で上位チームに昇格を争う入替戦出場権が与えられた」→地域リーグの整備に伴い「旧国体のプレ大会(予行演習)的な位置づけに」→Jリーグ発足後全国的にリーグ編成が充実し、入替方法も確立され「大会の意義が薄れた」
→この状況を解消さるべく「上位チームに地域CL参加権を付与」→「熱戦が繰り広げられる」ことに
若干Wikipediaの編集にも恣意的な部分があるようだが、個人的にもリーグ戦の編成がJリーグを頂点にピラミッド型に構築されている現状で、なぜリーグ戦とは別の大会結果が昇降格に関わるのかは疑問に思うのである
以前にも書いたが、全国9地域リーグの優勝チームがプレーオフリーグを戦ってJFL昇格チームを決めるのが真っ当ではなかろうか
9チームのリーグ戦が難しいのなら、せめて3チームごとの一次リーグ~その1位3チームによる決勝リーグを行えば、今の地域CLに近い形でおさまりそうな気もする
優勝するには5日連戦となる全社や一次リーグが3日連戦となる地域CLとか、「世界的にも過酷な昇格争い」とかの謳い文句は不要だと思うけど
では、今日はこのへんで