バンクス、ジェニングス、ステップニー、クレメンス | とても幸せ・・・蹴球三昧!

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夜中は雨が降ったようで朝路面が濡れていた

曇り空ながら時折陽も射し気温も高め

自転車での外出も問題なく完了

 

さてさて、今日のタイトル

「ハイハイ」とピンと来られる方はいらっしゃいますか?

 

1970年代、東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放映されていた「三菱ダイヤモンドサッカー」と言う海外サッカーを扱う番組があった

以前にも取り上げた記憶はあるが、Youtubeやネット配信のなかった当時は週遅れのダイジェスト映像でもワクワクしながら見入ったものだ

 

芝生のはがれたグラウンド、熱気で観客席からは湯気のようなものが立ち上り、観客はゴールのたびに乱入してくるようなスタンドとピッチの距離などなど、日本では味わえそうもない雰囲気に興奮したものだ

 

主に見れたのはプレミアと呼ばれるよりもずっと以前のイングランドリーグ

交代枠は1人

キーパーが負傷したらフィールドプレーヤーがキーパーになるわけで、ショーツとストッキングは区別なく同じものを着用していたなぁ

 

先日ふと思い出して大好きだったマンチェスター・シティコリン・ベルの映像を検索していたらキーパー手袋も着けずにプレーするキーパーたちが目についた

 

そう、今日のタイトルは

ゴードン・バンクス(イングランド代表、ストークシティ)、パット・ジェニングス(北アイルランド代表、トッテナムホットスパー)、アレックス・ステップニー(マンチェスターユナイテッド)、レイ・クレメンス(イングランド代表、リバプール)と言う当時を代表するイングランドリーグの名キーパーたち

 

バンクスは当時世界最高とも言われ、1970メキシコワールドカップブラジル戦でペレのヘディングシュートを止めたシーンはもはや伝説となっているのだ

 

いかん、いかん・・・昔話でアツくなってしまった

 

では、今日はこのへんで