深夜は本降り
妻も激しい雨音に目が覚めたそうだ
昼前には青空になってるが、週末も下り坂の予報
海外のリーグではスペインのR・マドリーやドイツのB・ミュンヘンが敗れたことがニュースに
飛びぬけて評価の高い強豪チームの敗戦は驚きをもって伝えられる
サッカーと言うのは戦い方がはまれば、実力的には劣るとされるチームにも勝つチャンスが少なからずある・・・って感じで番狂わせも多いスポーツ
強いと目されるチームが勝つのは「な~んだ」で終わりだが、負ければ「スゲェじゃん」ということに
オヤジは中高大そして社会人、息子もジュニアユース・高校・大学そして社会人と地区限定だったりしてもまあまあ強いと評価されるチームに所属してきた
ってことは・・・生意気に聞こえるかもしれないが、負けることは少ない方だったので負けの状況には不慣れだ
オヤジが社会人時代に「勝って当然」と思ってた相手にリードされたまま終盤を迎え、焦りもあったのだろうがタッチラインぎわから中央にボールを蹴ろうとして相手のおなかに至近距離からぶつけてしまうミスをしたことがある
スローインになったのだが、ボールを持って相手選手が立ち上がるのを待っていたら主審から「負けるはずのない相手に負けそうだからと言って、わざとぶつけたらダメでしょ」って言われてしまった
いくら姑息なオヤジでも、そんなことはしませんよ
文句も言わなかったけど、勝つことの多いチームってそんな風に見られることもあるんだろうか
結果、そのまま負けて大変悔しい思いをした
「勝って当然」なんてのはただの驕りで、真摯にプレーすることを改めて感じさせられた試合として今でも記憶に残っている
では、今日はこのへんで